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紙の本
紅い鷹 (徳間文庫)
著者 矢月秀作 (著)
僕が奴らを殺したって! 工藤雅彦は新聞を見て目を疑った。新宿歌舞伎町で高校生の二人組に襲われ、必死に抵抗したのまでは覚えている。だが、まさか…。工藤の肉体に封印された殺し...
紅い鷹 (徳間文庫)
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商品説明
僕が奴らを殺したって! 工藤雅彦は新聞を見て目を疑った。新宿歌舞伎町で高校生の二人組に襲われ、必死に抵抗したのまでは覚えている。だが、まさか…。工藤の肉体に封印された殺し屋の遺伝子が、今、目覚める!〔青樹社 1999年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
工藤雅彦は高校生に襲われていた。母親の治療費として準備した三百万円を狙った犯行だった。気を失った工藤は、翌日、報道で自分が高校生を殺したことになっていることを知る。匿ってくれた小暮俊助という謎の男は、工藤の罪を揉み消す代わりにある提案をする。そのためには過酷なトレーニングにパスしろというのだが……。工藤の肉体に封印された殺し屋の遺伝子が、今、目覚める!【商品解説】
伝説的ハードボイルドの傑作「もぐら」シリーズの著者が描き出す、人間のサガと欲望の行き着く先……。【本の内容】
伝説的ハードボイルドの傑作「もぐら」シリーズの著者が描き出す、人間のサガと欲望の行き着く先……。【本の内容】
著者紹介
矢月秀作
- 略歴
- 1964年、兵庫県生まれ。文芸誌の編集を経て1994年に『冗舌な死者』で作家デビュー。ハードアクションを中心にさまざまな作品を手掛け、「もぐら」「D1」「リンクス」「ACT」など多数の人気シリーズを発表している。著書多数。
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