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紙の本
網走サンカヨウ殺人事件 (徳間文庫 警察庁ノマド調査官朝倉真冬)
著者 鳴神響一 (著)
全国都道府県警の問題点を探れ−。警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、ルポライターと偽り網走に飛んだ。調査するのは、網走中央署捜査本部の不正疑...
網走サンカヨウ殺人事件 (徳間文庫 警察庁ノマド調査官朝倉真冬)
警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件
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商品説明
全国都道府県警の問題点を探れ−。警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、ルポライターと偽り網走に飛んだ。調査するのは、網走中央署捜査本部の不正疑惑。取材を装いつつ組織の闇に近づくが…。【「TRC MARC」の商品解説】
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「脳科学捜査官 真田夏希」の著者、
待望の新シリーズ!
警察小説の旗手による
まったく新しい
「旅情ミステリー」の誕生!
=================
旅から旅へ全国をさすらい
地方警察の不正を糺す――
人呼んで、ノマド調査官
雄大な自然、極上のご当地グルメ、
心身を癒す温泉。
夏の網走を堪能しているかに見える
朝倉真冬だが、彼女には
裏の顔があった。
全国都道府県警の問題点を探れ――。
警察庁長官官房審議官の
密命を帯びた「地方特別調査官」なのだ。
真冬は、旅行系ルポライターを偽り
網走に飛んだ。
調査するのは、
網走中央署捜査本部の不正疑惑。
一年前に起きた
女性写真家殺人事件に関し
不審な点が見られるという。
取材を装いながら組織の闇に
近づいていく真冬だったが――。【商品解説】
『脳科学捜査官 真田夏希』などで注目の著者、待望の新シリーズ。全国を旅する女性監察官が主人公の「旅情+警察」ミステリー!【本の内容】
著者紹介
鳴神響一
- 略歴
- 1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞。文庫シリーズに『脳科学捜査官 真田夏希』(角川文庫)、『多田文治郎推理帖』『令嬢弁護士桜子』『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春奈』(以上、幻冬舎文庫)、『刑事特捜隊「お客さま」相談係伊達政鷹』(小学館文庫)、『おいらん若君 徳川竜之進』(双葉文庫)、『謎ニモマケズ』(祥伝社文庫)。その他にも、『斗星、北天にあり』『風巻 伊豆春嵐譜』など著書多数。
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新たなシリーズ
2022/03/13 10:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、北海道の網走に向かう。1年前に女性の写真家が殺されたが、この事件は進展がなく、捜査が行き詰っていた。そして警察庁にこの捜査に関して網走中央署で不正捜査があると密告があったのだ。彼女の任務は不正捜査疑惑を調査することであった。そのため旅行ルポライターという身分で事件を捜査し始める。真冬は事件関係者や警察官らから話を聞く。そして今回の事件と過去に起こった自殺が繋がり、新たな容疑者が浮かび上がる・・・・・。
鳴神さんの新たなシリーズが誕生ですね。設定は面白かったが、犯人はすぐにわかってしまいました。次の現場はどこになるのでしょうね?