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- カテゴリ:一般
- 発売日:2009/06/30
- 出版社: 笠間書院
- サイズ:19cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-305-60258-9
紙の本
源氏物語の愉しみ (笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集)
著者 佐藤 泰正 (編)
「源氏物語の主題と構想」「第二部の紫の上の生と死」「「源氏物語」の表現技法」「江戸時代人が見た「源氏」の女人」などの考察を通して、様々な側面から源氏物語の世界に迫る。【「...
源氏物語の愉しみ (笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集)
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商品説明
「源氏物語の主題と構想」「第二部の紫の上の生と死」「「源氏物語」の表現技法」「江戸時代人が見た「源氏」の女人」などの考察を通して、様々な側面から源氏物語の世界に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
源氏物語はどう読めば楽しく読めるのか。秋山虔、伊原昭、目加田さくをほか気鋭の論者が述べる、源氏物語読解法。愉しく読む源氏。【商品解説】
目次
- 秋山虔●「いとほし」をめぐって--源氏物語は原文の未読によるべきこと
- 目加田さくを●源氏物語の主題と構想
- 伊原昭●『源氏物語』と色--その一端
- 田坂憲二●桐壺院の年齢
- --与謝野晶子の「二十歳」「三十歳」説をめぐって
- 武原弘●第二部の紫の上の生と死--贖罪論の視座から
- 関一雄●『源氏物語』の表現技法
- --用語選択と避選択・敬語の使用と避使用
- 安道百合子●『源氏』はどう受け継がれたか
- --禁忌の恋の読まれ方と『源氏』以後の男主人公像
収録作品一覧
「いとほし」をめぐって | 秋山虔 著 | 7−14 |
---|---|---|
源氏物語の主題と構想 | 目加田さくを 著 | 15−37 |
『源氏物語』と色 | 伊原昭 著 | 39−52 |
著者紹介
佐藤 泰正
- 略歴
- 〈佐藤泰正〉1917年生まれ。梅光学院大学特任教授。文学博士。著書に「日本近代詩とキリスト教」「文学」「夏目漱石論」など。
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