コレクション日本歌人選０６７森鷗外

著者今野寿美（著）

日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を、堪能できるように編んだアンソロジー。短歌という詩型に並々ならぬ意欲と愛着を示した文豪・森鷗外の４８首を取り上げ、出典...

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コレクション日本歌人選０６７森鷗外

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コレクション日本歌人選第７期〜８期 20巻セット

税込価格：28,600円（260pt）
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商品説明

日本の歌の歴史に大きな足跡を残した代表的歌人の秀歌を、堪能できるように編んだアンソロジー。短歌という詩型に並々ならぬ意欲と愛着を示した文豪・森鷗外の４８首を取り上げ、出典・口語訳・鑑賞・脚注等を付して解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

森鷗外ー文久2年（1862）石見国津和野生。小説家・劇作家・評論家・翻訳家・軍医。本名林太郎。別号観潮楼主人など。日本の衛生学の開拓者。陸軍軍医の傍ら評論雑誌「しがらみ草紙」などを発行。小説『舞姫』『雁』『阿部一族』、翻訳『即興詩人』など多数。明治39年（1906）に歌会「常磐会」、翌年「観潮楼歌会」をおこす。大正11年（1922）没。【商品解説】

著者紹介

今野寿美

略歴: 1952 年東京都生。歌人。1977 年第25 回角川短歌賞受賞。『さくらのゆゑ』まで十歌集がある。
主要著書『わがふところにさくら来てちる―山川登美子と「明星」―』（五柳書院）、『24 のキーワードで読む与謝野晶子』（本阿弥書店）、『歌がたみ』（平凡社）、『短歌のための文語文法入門』（角川学芸出版）