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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/26
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-02728-9
読割 50
紙の本
鎌倉の家
著者 甘糟りり子 (著)
高い天井には太い梁、客間には囲炉裏、庭に咲き誇る四季の花々…。風情ある日本家屋で育った著者が、鎌倉の魅力を鮮やかに描いたエッセイ。『KAWADE Web Magazine...
鎌倉の家
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商品説明
高い天井には太い梁、客間には囲炉裏、庭に咲き誇る四季の花々…。風情ある日本家屋で育った著者が、鎌倉の魅力を鮮やかに描いたエッセイ。『KAWADE Web Magazine』連載に書き下ろしを加えて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
甘糟りり子
- 略歴
- 〈甘糟りり子〉1964年神奈川県生まれ。玉川大学文学部卒業。読書会「ヨモウカフェ」主宰。著書に「中年前夜」「エストロゲン」「産む、産まない、産めない」など。
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紙の本
『鎌倉の家』
2020/08/14 19:37
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
稲村ヶ崎の風情ある日本家屋での暮らし
幼いころの記憶、家族との語らい、父母の病気
四季の食卓、お酒のこと、行きつけの店……
《鎌倉の魅力を鮮やかに描き出すエッセイ。》──帯のコピー
タンコロ、ジャパン・ジャム、花火大会など、中高年世代の共感を呼ぶ“鎌倉”が地に足の着いた文章でよみがえる
著者は鎌倉育ち、鎌倉歴60年の作家
「KAWADE Web MAGAGINE」の連載27篇に書き下ろし6篇を加えて単行本化、2018年刊
“鎌倉らしさ”を《時間の重みとそれに対する敬意、そこから解放される気軽さ、その両方が溶け合って生まれる心地良さ》と喝破した一文に感服
『鎌倉だから、おいしい。』(集英社・2020年)とあわせて読みたい鎌倉本