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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/27
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-20788-9
読割 50
紙の本
南仏プロヴァンスの25年 あのころと今
生きる歓び、エピキュリアンの幸福−。英国人作家が見出し、世界中が魅了された「豊かで美味しい」南仏プロヴァンス。あのころと今、25年を振り返ったピーター・メイルの遺作。【「...
南仏プロヴァンスの25年 あのころと今
南仏プロヴァンスの25年 あのころと今
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商品説明
生きる歓び、エピキュリアンの幸福−。英国人作家が見出し、世界中が魅了された「豊かで美味しい」南仏プロヴァンス。あのころと今、25年を振り返ったピーター・メイルの遺作。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ピーター・メイル
- 略歴
- 〈ピーター・メイル〉1939〜2018年。ニューヨークの広告会社勤務を経て、南仏プロヴァンスへ移住。作家。著書に「南仏プロヴァンスの12か月」など。
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紙の本
南仏プロヴァンスの続編
2020/07/11 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い頃に夢中になって読んだベストセラー「南仏プロヴァンスの12カ月」の筆者の遺作。
筆者はプロヴァンスに夫婦で移り住んだイギリス人。
1年のうち300日以上が晴れだというプロヴァンス地方で、決してお金持ちでなくても日々をゆったりと楽しむ人たちの日常がユーモラスに描かれている。
新型コロナウィルスの蔓延が長期化し、息が詰まるような日常の中で読んだこともあり、爽やかで豊かな読後感がたまらなかった。
紙の本
至福のひとときをありがとう
2020/01/16 01:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
知らなかった
まだ、住み続けておられたんですね
そして、これが、遺作となってしまっていたとは
思い起こせば、「南仏プロヴァンスの12ヶ月」は、気候が良いところで、幸せそうだなあ
と、読んだ記憶もかなり薄まり
自分の感じ方も変わっているだろうし、今作ではいかに?
と、身構える程もなく、変わらず、幸せで、美味しくて、のんびりした時間と、うっとりする風景描写がいっぱいで
それプラス25年の出来事が、面白く散りばめられています
前作より、ページ数が、かなり少ないですが、文章に磨きがかかってますね
なんて、おこがましいですが、とにかく、ギュッと凝縮されて、書きたいことは、全て書きました!という感じです
25年間
もちろん、良いこと、悪いこと、沢山の変化があったろうにもかかわらず、氏のプロヴァンス愛が一層深まっているのに、「良かったですねえ」と、しみじみ