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紙の本
生きてしまった 太宰治×ミステリ 新装改題版 (河出文庫)
著者 太宰 治 (著)
自身の心中未遂など様々なモチーフを通して描きだされる、魂を揺さぶる生と死の風景。「生きること」そのものに解き難い「謎」を抱いていた太宰治が、生の苦悩をミステリアスに描いた...
生きてしまった 太宰治×ミステリ 新装改題版 (河出文庫)
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商品説明
自身の心中未遂など様々なモチーフを通して描きだされる、魂を揺さぶる生と死の風景。「生きること」そのものに解き難い「謎」を抱いていた太宰治が、生の苦悩をミステリアスに描いた知られざる短篇全15篇を収録。〔初版のタイトル:太宰治集〕【「TRC MARC」の商品解説】
生と死の狭間で揺れ動く人々を描いたミステリアスな傑作15篇。『文豪ミステリ傑作選 太宰治集』を改題復刊。【本の内容】
収録作品一覧
魚服記 | 7−18 | |
---|---|---|
地球図 | 19−31 | |
雌に就いて | 32−43 |
著者紹介
太宰 治
- 略歴
- 1909年、青森生まれ。東大仏文科に在学中、井伏鱒二に師事。左翼運動や心中事件の後、「思ひ出」で文壇に注目される。「走れメロス」「ヴィヨンの妻」「斜陽」「人間失格」ほか数々の名作を発表。48年没。
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