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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/16
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:20cm/242p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-326-45124-1
読割 50
紙の本
国家とは何か、或いは人間について 怒りと記憶の憲法学
著者 遠藤比呂通 (著)
対話が継続される社会的地位としての市民権こそ人権だという「幻」−。「個人的記憶のなかに想起しつづける集合的記憶」を鍵に、「幻」の実現に焦点をあわせて新たな光を紡ぎ出す。「...
国家とは何か、或いは人間について 怒りと記憶の憲法学
国家とは何か、或いは人間について
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商品説明
対話が継続される社会的地位としての市民権こそ人権だという「幻」−。「個人的記憶のなかに想起しつづける集合的記憶」を鍵に、「幻」の実現に焦点をあわせて新たな光を紡ぎ出す。「人権という幻」の続編。【「TRC MARC」の商品解説】
『人権という幻』から10年。幻の原風景を描いた先には、その実現へと向かう人々がいた。「釜ヶ崎20年」という時間の結晶へ――。
対話が継続される社会的地位としての市民権こそ人権だという「幻」を前作では見た。その幻はイメージとなって人々の心に刻まれ、行動へと向かわせていく。幻の原風景から出立し、本作では「個人的記憶のなかに想起しつづける集合的記憶」を鍵に、幻の実現に焦点をあわせて新たな光を紡ぎ出す。互いに保障しあう場に存在する権利とは?【商品解説】
目次
- 序 やや個人的な前書き
- 第1講 国家とは何かを問う
- 閑話休題1 抵抗権論の悩み─ヘルマン・ヘラーと宮澤俊義
- 第2講 平和とは何かを問う
- 閑話休題2 立憲主義と平和主義の相克─丸山眞男と清宮四郎
- 第3講 国民とは何かを問う
- 閑話休題3 実定法の不法と裁判官─ラートブルフと韓国大法院
著者紹介
遠藤比呂通
- 略歴
- 〈遠藤比呂通〉1960年山梨県生まれ。東京大学法学部卒業。弁護士。西成法律事務所開設。著書に「希望への権利」「人権という幻」「不平等の謎」など。
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