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商品説明
著者が日本福祉大学在職中の33年間に行った医療経済・政策学研究の集大成。実証研究26論文をテーマ別に収録し、1985年〜2017年出版の全著書の「はしがき」「あとがき」「目次」も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
全単著から実証研究として歴史的意義あるものをテーマごとに整理・収録。この30余年に起こった変化――人口高齢化、技術進歩、医師数と医療費、終末期医療など――は医療現場に何をもたらしたのか。それぞれの時点での将来予測の当否、現在の視点からの解題を加えて収録。80年代後半から現在までの研究分野の軌跡を描く学術的価値の高い研究書。【商品解説】
1985年から2013年まで二木氏により発表された医療経済・政策学研究の集大成。30余年の検証を通じ、医療の今後を見通す。【本の内容】
目次
- 序論 私の医療経済・政策学研究の軌跡
- 第1節 全単著とそれに含まれる主要論文の紹介
- 第2節 日本医療の将来予測を行うために考案した分析枠組み・概念
- 第Ⅰ部 テーマ別の主要実証研究
- 第1章 脳卒中リハビリテーションと地域・在宅ケアの経済分析
- 第1節 医療の質を落とさない医療費削減
- 第2節 医療効率と費用効果分析
- 第3節 21世紀初頭の都道府県・大都市の「自宅死亡割合」の推移
- 第2章 人口高齢化と医療費増加
- 第1節 1980年代の国民医療費増加要因の再検討
著者紹介
二木立
- 略歴
- 〈二木立〉1947年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。代々木病院リハビリテーション科科長・病棟医療部長、日本福祉大学学長などを経て、同大学相談役。著書に「地域包括ケアと福祉改革」など。
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