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商品説明
“しあわせになる”ことができます。あなたも世界もすべてがつながっていると心から思えるなら−。関西花の寺二十五カ所霊場第七番札所の「宝珠山如意寺」住職が、人生を前向きに生きるための仏教の教えをやさしく説く。【「TRC MARC」の商品解説】
京都府北部丹後半島の風光明媚な地に建つ古刹住職の法話集である。約20年の教員生活を経て、住職を継いだ著者はご当地久美浜町の名士でもあり、よき悩み事カウンセラーでもある。教員時代に寄せられた生徒の精神的葛藤へのアドバイスや信者さんからの老い・病いへの相談事…高僧名僧の思想や内外の文学等から学んだ名言などをまじえてやさしく語る。
著者の住職する如意寺は、「関西花の寺二十五か所霊場」の第七番札所。広い境内いっぱいに咲くミツバツツジの季節には、多くの参拝者が観光バスでおとずれる。お不動さんの護摩祈祷のお寺でもある。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 仏が現れるとき
- (1)一夜で脱皮の女子高生―長そうで短い青春
- (2)念ずれば通ず―家族の気持が守った工場
- (3)虹のホームラン― 心の中で生きる
- (4)円熟のあじわい―「神対応」ならぬ「仏対応」
- (5)Aさん夫婦の七年間―花火の夜に
- 第2章 生きていく知恵
- (1)人生一回、夢十回―生きている限り人間現役
- (2)つながって生きる―都会の孤独、田舎の限界集落
著者紹介
友松 祐也
- 略歴
- 〈友松祐也〉1948年京都府生まれ。関西学院大学卒業。宝珠山如意寺住職。著書に「花寺和尚の心の花が開くとき」など。
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