「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
死屍の導 (光文社文庫 警視庁特命捜査対策室九係)
著者 渡辺 裕之 (著)
特命捜査対策室九係の岩城が財務省職員の死体を発見。遺体の刺創に不審を覚えた岩城たちは類似した事件の記録を見つける。2つの事件の被害者が北海道へ旅行していたことが分かり、現...
死屍の導 (光文社文庫 警視庁特命捜査対策室九係)
死屍(しし)の導(しるべ)~警視庁特命捜査対策室九係~
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
特命捜査対策室九係の岩城が財務省職員の死体を発見。遺体の刺創に不審を覚えた岩城たちは類似した事件の記録を見つける。2つの事件の被害者が北海道へ旅行していたことが分かり、現地へ飛ぶ岩城だが、外事課から横やりが…。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
新メンバー加入で俄然面白くなった
2023/05/29 14:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ3作目。アクションほぼなしで、地道な捜査を積み重ねていく本格的な刑事物語、という渡辺氏の他シリーズとはちょっと毛色の違うシリーズ。一見すると通りすがりの強盗殺人事件に違和感を覚える九係。この係は被疑者死亡で捜査終了となってもお構いなし。目的は犯人逮捕ではなく、真実を暴くことにあるから。優秀な新人女性警官の2人が加わり捜査能力も小説としての面白みもパワーアップ。前作で岩城警部といい感じになった中国の女性捜査官とのその後が気になるなぁ。そしてあのムカつく森高管理官をいつかギャフンと言わせてほしい。