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著者 浅田政志 , 共同通信社
気になるのは、家族。日本のいまを写し出すドキュメンタリー・フォトブック。写真家の共同通信社文化部の記者たちが取材をした、実在する“家族”の肖像。
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みんなの評価3.8
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評価内訳
2011/01/16 19:01
投稿元:
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ストーリーはどこかで聞いた話。 写真はどこかで見た光景。 なのに読んでて楽しかった。 家族っていうものはそういうものなんだと思う。
2011/01/19 00:26
いろいろな形の“家族”がつまっている一冊。 浅田政志さんの写真からも、家族のぬくもり、温かさが伝わってきます。
2011/02/06 21:59
<選んだ理由> 結婚して、もうすぐ母になる方にプレゼントをした1冊 これから色んな出来事があったり、なかったりの 新しい家族に、何か元気や勇気が湧いてくる本を贈ろう! この想いにピッタリな1冊 わたしが結婚する時も絶対に買う そんで、その隣には、毎年増えていくわが家新聞を 置こうと思っているのです
2011/03/30 10:25
いろんなかたちの家族。十人十色。浅田政志氏の写真がいい感じです。ちょうど、東日本大震災の前後に読んだので、被災して離れ離れになった沢山の「家族」があったことを思うととてもやるせない。
2011/03/10 00:02
家族と一口に言ってもその形態は様々であり、認識までも個々のものであることが、分かってはいるけれどもいちいち驚き、じんわり侵食していくようにあったかくなった。 家族である、ということはなんて素晴らしいことなのだろうか。 血の繋がりの有無なんてことじゃない、家族であるという認識、幸せであって欲しいと思う共有。 すごくいいな。
2011/03/19 10:40
一人より二人以上が良いことの再確認。一人より二人以上の方が諸処問題を抱えることが多いけどクリアしたときの達成感が伝わる写真でした。
2011/07/02 12:19
写真家の浅田政志さんと共同通信社の記者の方が取材した家族の様子をまとめた本。25の家族の様子が、紹介されています。その一つ一つの家族の形は異なりますが、全体を通して家族としての思いやりや暖かさを感じました。自分にとって、「家族」って何だろうと少しでも考えるきっかけになる本と言えそうです。(2011.1.6)
2011/08/17 15:17
この本は共同通信社文化部生活班の記者が家族に対しインタビューなどして得た情報から記事を書き、 "浅やん"こと写真家浅田政志氏が写真を撮り、ともに掲載する新聞のような形式で構成されている。 家族写真は浅田氏が家族の話をもとにもっともその家族にあった構図で撮影している。 「家族って、なに?」を原点に人、時間、場所の三つを中心に、どこからが家族なのかを 3世代人家族の大きな家族から夫婦二人の家庭、熟年結婚、事実婚、成年後見人制度で被後見人と後見人になった関係、離婚寸前などなど さまざまな家族を通して探す。 この本を読んで、いや観て、家族とは多種多様であると改めて思った、自分の家族もその1つにすぎないと。
2011/08/18 12:38
いろいろな家族を取り上げていて、 今までの浅田さんの写真集とはひと味違う印象。 なにより字が多い。 写真1枚で語る、というよりは新聞テイストの家族通信。 浅田作品=家族でコスプレ の印象が強いのでこんな切り口もあるんだなぁと思わされた作品でした。
2011/11/15 12:46
この本に登場してくる様々な家族の笑顔とエピソードに、あったかい気持ちになれます。 【熊本学園大学:P.N.しろくま】
2020/11/23 20:54
先日映画「浅田家」を見て、浅田さん関連の本を探して見つかった本です。 「幸せなキラキラした家族ばかりが紹介されていたらどうしよう(そんなの眩しくて読めない)」と感じ、なかなかページを開く気にならなかったのですが、いざ捲ると、あっという間に読んでしまいました。 何を持って『家族』と定義するのか。 老人ホーム/内弟子/里親/後見人/不妊治療/熟年結婚/夫婦別姓/お受験/近居/SNSコミュニケーション/合葬式/ペット同居など、様々な形態が取り上げられています。 私はどうだろう。 子供の時だと、住んでいた団地のご近所さん片々も私を育ててくれた気がするなあ。孤独を味合わずに済みました。 もう団地は無くなったけれど、守られた思い出は、今でも私の心の支えになっています。 どの家庭も、一様ではなく、前を向いて歩んでいる。 ただ、その歩みはどれも、思考の層で固めていった基盤の上にある。この本がそれを教えてくれた気がしました。
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