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読割 50
紙の本
バニラな毎日 (幻冬舎文庫)
著者 賀十 つばさ (著)
洋菓子店を閉じるはめになった白井の前に、常連客だったマダムが現れた。次の借主が決まるまで厨房を貸して欲しいという。そこで彼女が始めたのは、「悩みがあること」が参加条件とい...
バニラな毎日 (幻冬舎文庫)
バニラな毎日
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商品説明
洋菓子店を閉じるはめになった白井の前に、常連客だったマダムが現れた。次の借主が決まるまで厨房を貸して欲しいという。そこで彼女が始めたのは、「悩みがあること」が参加条件という風変わりなお菓子教室で…。【「TRC MARC」の商品解説】
閉店が決まった洋菓子店で、なぜか店主と常連客のマダムがお菓子教室を始めることに。生徒はあなた一人だけ。参加条件は悩みがあること。一歩踏み出す勇気が持てない会社員にはタルトタタン、過保護で心配性な母親にはイートン・メス、失恋ばかりして落ち込む男性にはザッハトルテ……。あなたの悩みを解決する、美味しい人生のレシピ教えます。【商品解説】
収録作品一覧
最後のガレット・ブルトンヌ | 7−28 | |
---|---|---|
失敗は成功のタルトタタン | 29−65 | |
混沌がおいしいイートン・メス | 67−107 |
著者紹介
賀十 つばさ
- 略歴
- 東京生まれ。文化学院卒業。番組構成、ドラマ脚本などを執筆。国産小麦を使った体に良い菓子や天然酵母パンのレシピを研究。
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紙の本
文庫
2023/04/07 11:28
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハードカバーの方も持っていますが、ハードカバーよりも文庫本の方が大きさが好みなので・・・。
ちなみに表紙はハードカバーの方が好みでした。
主人公の女性が自身のお店を閉店した後、白井さんと一緒に悩みを持つ人のために教室を開くストーリーです。
出てくるお菓子がとても美味しそうなので読むたびに食べてみたいなあと思います。
紙の本
おもしろかった
2024/01/30 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラクターの書き分けが上手だし、テンポもいいし、筋立てもおもしろかった。
最後の展開も良かった。
続編が楽しみ。
紙の本
かなり面白い食べ物小説
2023/05/01 12:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が諦めかけていた夢をとあることがきっかけで再び熱が入る。こちらの作品は単行本も文庫本でも欲しくて両方購入いたしました。
単行本と文庫本の異なる表紙も魅力的です。
今後の活躍が期待大の作家さんのお一方です。
紙の本
毎日にお菓子は必要
2023/09/30 22:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ssai - この投稿者のレビュー一覧を見る
閉店が決まった洋菓子店で、なぜか常連客のマダムとお菓子教室を。悩みがある人に対して合致するお菓子のレシピ。淡々としていて、読みやすい。