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紙の本
やはり死ぬのは、がんでよかった (幻冬舎新書)
著者 中村 仁一 (著)
末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践する著者が、がんになって再確認したことや、穏やかな最後の日々を綴る。前著「大往生したけりゃ医療とかかわるな」に現在の病状や...
やはり死ぬのは、がんでよかった (幻冬舎新書)
やはり死ぬのは、がんでよかった
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商品説明
末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践する著者が、がんになって再確認したことや、穏やかな最後の日々を綴る。前著「大往生したけりゃ医療とかかわるな」に現在の病状や心境を加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』が52万部のベストセラーになり、約9年。「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践。多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、残された日々を穏やかに過ごしている。前述の本に、現在の著者の病状や心境を加筆したものが本書。「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、実際その状況になってみると……。親の務めは、子供に自らの死にっぷりを見せることだという著者の最後の日々を綴る。【商品解説】
著者紹介
中村 仁一
- 略歴
- 〈中村仁一〉1940年長野県生まれ。京都大学医学部卒業。医師。社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長を務め、2020年9月に退職。市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。
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紙の本
がん治療
2023/11/09 12:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
がん治療について、いろいろな角度から説明されていて、よかったです。プラスに考えて、人生を生きていければと思いました。
紙の本
前作の焼き直しです
2021/05/30 05:57
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MACHIDA - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前のベストセラー「大往生したけりゃ医療とかかわるな」をまだ読んでない人向き。基本的にはほとんど同じ内容なので、タイトルに惹かれて新著として購入するとがっかりするかも。まあ、初めてこの著者に接する人に対してはまとまった一冊ともいえるが。