「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
取次屋栄三 新装版 (祥伝社文庫 取次屋栄三)
著者 岡本さとる (著)
剣術好きが高じて剣客になった栄三郎は、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易し、武士と町人のいざこざを知恵と腕力で取り持つ“取次屋”を始める。早速、幼馴染の窮地を知るや、...
取次屋栄三 新装版 (祥伝社文庫 取次屋栄三)
取次屋栄三<新装版>
06/23まで通常836円
税込 502 円 4ptこのセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
剣術好きが高じて剣客になった栄三郎は、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易し、武士と町人のいざこざを知恵と腕力で取り持つ“取次屋”を始める。早速、幼馴染の窮地を知るや、大名家の絡んだ悪企みに巻き込まれ…。【「TRC MARC」の商品解説】
仲間想いで褒め上手
人の絆を守り抜く秋月栄三郎は好い男!
泣いて笑える、これぞ時代小説の真骨頂!
剣術好きが高じて剣客になった野鍛冶の倅・秋月栄三郎。普段は小さな道場で手習い師匠と素人相手の剣術指南の日々だった。だが、権威と保身に振り回される武士の姿に辟易した栄三郎は、武士と町人のいざこざを知恵と腕力で取り持つ〝取次屋〟を始める。早速、幼馴染の窮地を知るや、大名家の絡んだ悪企みに巻き込まれ――痛快かつ滋味溢れる傑作時代小説シリーズ。【商品解説】
収録作品一覧
幼馴染 | 7−80 | |
---|---|---|
現の夢 | 81−160 | |
父と息子 | 161−238 |
著者紹介
岡本さとる
- 略歴
- 1961年大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に『浪華騒擾記』が入選。以後、演劇制作や舞台の脚本、『水戸黄門』等のテレビ脚本を数多く手掛けた。2010年、『取次屋栄三』(祥伝社文庫)でデビュー以来、20巻の大人気シリーズとなる。滋味深い人物描写にファンは多い。著書に「居酒屋お夏」「八丁堀強妻物語」シリーズ 『それからの四十七士』他。
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む