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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.5
  • 出版社: 人文書院
  • サイズ:20cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-409-24089-2
  • 国内送料無料

紙の本

貧困の放置は罪なのか グローバルな正義とコスモポリタニズム

著者 伊藤 恭彦 (著)

グローバリゼーションの影で過酷さを増す世界の貧困と格差。その解消のために、富裕国に住む我々にはいかなる義務があるのか。拡がりを見せるグローバル・ジャスティスの議論から丹念...

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貧困の放置は罪なのか グローバルな正義とコスモポリタニズム

税込 3,520 32pt

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商品説明

グローバリゼーションの影で過酷さを増す世界の貧困と格差。その解消のために、富裕国に住む我々にはいかなる義務があるのか。拡がりを見せるグローバル・ジャスティスの議論から丹念に説き起こす、比類なき熱き思考。【「TRC MARC」の商品解説】

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著者/著名人のレビュー

地球人口の中の二〇%...

ジュンク堂

地球人口の中の二〇%の富裕層が世界所得の八〇%を所有するという地球の極端な格差構造(シャンパングラス構造)の中で貧困問題は発生している。富裕国に生まれた子どもの生と貧困国で生まれた子どもの生との間には、質量ともに大きな格差がある。差し当たり貧困死の根絶という控えめな目標を立てても、そのために必要な富裕国のGNIのたった二%以下の富の移転が、ままならない。最大の障碍は、「私のものは私のもの」という素朴な直観である。だが、ある人の所有が正当だと言えるのは、公正な社会状態の中にその所有が位置付けられている場合だけなのである。何故ならその所有の根拠となる労働の成果は、社会的文脈との関わりの中でのみ可能となるからだ。
著者が提唱するのは、格差の張本人ともいえる資本主義の否定ではなく、むしろ利用である。資本主義は問題を含みながら、地球上の生産を結合し、人と人とを結びつける、事実上の社会的生産をも実現しつつあるからだ。目指すべきは、グローバルな正義が、分配的正義を世界全体の課題とすべく、グローバル資本主義の構造改革を導く文脈なのである。

みんなのレビュー2件

みんなの評価3.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2016/05/26 01:02

投稿元:ブクログ

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2010/10/03 14:51

投稿元:ブクログ

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