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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/08
- 出版社: 玉川大学出版部
- サイズ:31cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-472-12014-5
- 国内送料無料
紙の本
日本の絵本100年100人100冊
著者 広松 由希子 (著)
絵本の評論や展示企画などを手がける広松由希子が所蔵する絵本のなかから、日本の絵本画家/イラストレーターの作品に限り、大正から平成までの約100年の間に出版された絵本100...
日本の絵本100年100人100冊
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商品説明
絵本の評論や展示企画などを手がける広松由希子が所蔵する絵本のなかから、日本の絵本画家/イラストレーターの作品に限り、大正から平成までの約100年の間に出版された絵本100作品を紹介。表紙・本文の図版も多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
日本は絵本大国です。半世紀以上売れ続けるロングセラ
ーもある一方で、1年で1000冊の新刊が出版されています。
その日本で100年間に出版された100冊の絵本と画家100
人を選び紹介。選者で解説は雑誌などで年間300冊ほどの
レビューを執筆している絵本評論家の広松由希子氏。日本
の絵本の素晴らしさにあらためて感動します。【商品解説】
目次
- ★紹介されている主な絵本と画家
- 「アヒルトニワトリ」 杉浦非水
- 「どんたく繪本」 竹久夢二
- 「3びきのこぐまさん」 村山知義
- 「たべるトンちゃん」 初山滋
- 「ふしぎなたいこ」 清水崑
- 「たぐぼーとのいちにち」 柳原良平
- 「きかんしゃやえもん」 岡部冬彦
- 「かばくん」 中谷千代子
著者紹介
広松 由希子
- 略歴
- 〈広松由希子〉1963年生まれ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経て、フリー。絵本の評論、文、翻訳、展示企画などを手がける。絵本とごはんのスペース83goccoを共同主宰。
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少しづつ、楽しみながら読みたい
2022/02/08 11:19
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投稿者:ぱんださん - この投稿者のレビュー一覧を見る
近頃、知り合いの子供に絵本を贈ったことがきっかけで、大人になって初めて児童書コーナーに足を踏み入れました。「かわらない」ことへの懐かしさ半分、「へぇ!」という新しい出会い半分、そんな気持ちになりました。そんな時、偶然この本を知りました。
子供の時、月に3冊づつ絵本を買ってもらい、2週間に一度かならず図書館で絵本を限度いっぱい借りていたので、かなり読んでいたはずですが、それでも見たことすらない絵本もあって、不思議な気持ちにもなりました。
印刷がとてもきれいで、解説も丁寧。少しづつ読みたいと思います。