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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/21
- 出版社: 玉川大学出版部
- サイズ:21cm/277p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-472-40474-0
- 国内送料無料
紙の本
映画になった児童文学
著者 川端 有子 (著),水間 千恵 (著),横川 寿美子 (著),吉本 和弘 (著)
「不思議の国のアリス」「若草物語」など4作品を取り上げ、原作と映画作品を考察。メディアミックス研究に新たな可能性を示す。資料満載で、レポートや卒論を書きたいという学生にも...
映画になった児童文学
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商品説明
「不思議の国のアリス」「若草物語」など4作品を取り上げ、原作と映画作品を考察。メディアミックス研究に新たな可能性を示す。資料満載で、レポートや卒論を書きたいという学生にも役立つ一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
児童文学作品を原作とする映画・アニメが増えてきた。映像は、文字よりもはるかに強烈な印象をもたらす。『不思議の国のアリス』『若草物語』『小公子』『ピーター・パン』を取り上げ、原作と映画作品を社会的・歴史的文脈から考察。児童文学のメディアミックス研究に新たな可能性を示す。映像化された児童文学などの資料満載。【商品解説】
目次
- はじめに
- 1 『不思議の国のアリス』──ノンセンスに意味を求めて(吉本和弘)
- 2 『若草物語』──映画の四姉妹はどのように成長したか(横川寿美子)
- 3 『小公子』──母と息子の肖像(川端有子)
- 4 『ピーター・パン』──永遠の少年と変わりゆく家族(水間千恵)
- 資料
- 1 児童文学の映画化について勉強したい人のための文献案内
- 2 映像化された児童文学の古典
- 3 戦後に日本で公開された児童文学を原作とする映画
収録作品一覧
ノンセンスに意味を求めて | 吉本和弘 著 | 11−56 |
---|---|---|
映画の四姉妹はどのように成長したか | 横川寿美子 著 | 57−98 |
母と息子の肖像 | 川端有子 著 | 99−130 |
著者紹介
川端 有子
- 略歴
- 〈川端有子〉京都市生まれ。イギリス、ローハンプトン大学でPhD取得。日本女子大学家政学部児童学科教授。
〈水間千恵〉神戸市生まれ。名古屋大学国際言語文化研究科博士課程修了。川口短期大学准教授。博士(文学)。
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