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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/03/15
- 出版社: 筑摩書房
- サイズ:19cm/298p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-480-81542-2
読割 50
紙の本
深夜のラジオっ子 リスナー・ハガキ職人・構成作家
著者 村上 謙三久 (著)
深夜ラジオの歴史を軸に、10人の証言をもとに、構成作家という仕事とラジオの裏側を掘り下げる。「オールナイトニッポン全盛期」「ラジオの転換期」などを綴ったコラムも収録。【「...
深夜のラジオっ子 リスナー・ハガキ職人・構成作家
深夜のラジオっ子 ──リスナー・ハガキ職人・構成作家
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商品説明
深夜ラジオの歴史を軸に、10人の証言をもとに、構成作家という仕事とラジオの裏側を掘り下げる。「オールナイトニッポン全盛期」「ラジオの転換期」などを綴ったコラムも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
村上 謙三久
- 略歴
- 〈村上謙三久〉1978年東京都生まれ。編集者・ライター。「お笑いラジオの時間」「声優ラジオの時間」シリーズ編集長。ラジオ関連の執筆・編集の他にプロレス記者としても活動。
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紙の本
構成作家の証言による深夜ラジオの裏側!
2018/07/14 08:55
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、構成作家の証言をもとに、1980年代及び90年代に一世を風靡した深夜ラジオの裏側の事情に迫った非常に興味深い書です。例えば、日頃は引っ込み思案の少年であるにも関わらず、ラジオに対するはがきはせっせと書き続けるという、いわば職人気質の子どもや萩本欽一流の「笑い」の取り方、教え方とはどういうものか、など、表面ではなかなかわからない裏事情を暴露してくれており、読者を楽しませてくれます。特に80~90年代に深夜ラジオを聞いていた世代はとても共感できる面があると思います