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紙の本

ミスター・ミー (海外文学セレクション)

著者 アンドルー・クルミー (著),青木 純子 (訳)

浄書で糊口をしのぐ十八世紀のふたりの男、フェランとミナールと謎めいた原稿の物語、ルソー専門のフランス文学教授が教え子への恋情を綴った手記、老人ミスター・ミーのインターネッ...

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ミスター・ミー (海外文学セレクション)

税込 2,750 25pt

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商品説明

浄書で糊口をしのぐ十八世紀のふたりの男、フェランとミナールと謎めいた原稿の物語、ルソー専門のフランス文学教授が教え子への恋情を綴った手記、老人ミスター・ミーのインターネット奮闘記、この三つの物語のそれぞれがロジエの『百科全書』を軸に縒り合わされ、結ばれ、エッシャー的円環がそこに生まれる。【「BOOK」データベースの商品解説】

【アーツ・カウンシル・ライターズ・アワード】書痴老人ミスター・ミーは、幻の「百科全書」の探索に熱中し、ネットの海に乗り出した。「百科全書」とルソーの「告白」中の登場人物、そして裸の女性がネット上でリンクし、パソコン初心者の老人はどこに向かうのか?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アンドルー・クルミー

略歴
〈アンドルー・クルミー〉1961年スコットランド生まれ。セント・アンドリューズ大学で理論物理学と数学を学ぶ。大学研究員、高校教師を経て作家に。スコットランド文化振興財団ソルタイアの最優秀処女作品賞を受賞。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

あれれ?私って誰だ?!

2009/11/11 01:41

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

素晴らしい本との出会いは、人生に大きな変革をもたらす。
読む前と読んだ後で目に写る世界が全く違った姿に変化遂げる。

そんな読書体験した事のある人も、決して少なくはないだろう。
この小説はそんな読書に於ける知識や知恵について書かれてある、スケールの大きな本だ。

そもそも。人は何故、知識を追い求めるのだろうか?
【ミスター・ミー】を読むと人類が古来より、手にした知識を現実に活かして行く為、

どれ位日常的な犠牲を払いながら、知恵を磨き続けて来たか、という事が分かる。
それと同時に、所謂知識人たちが如何なる時代に於いても、どれ程世間知らずで、

常識外れな連中であったかも窺い知る事が出来るのだ。
当事者の命を賭した大真面目な振舞いであるからこそ生まれる文学と、

日常の生活は表裏一体で、時に、馬鹿馬鹿しいまでに可笑しな勘違いや悲喜劇が展開される。
アンドルー・クルミーのコミカルとシニカルな描写が絶妙な、匙加減を、味わって頂きたい。

文学を書いている、わたし。それを受け取り読むわたし。様々な意味合い、
形持って交錯する【ミスター・ミー】。読み進める。知らず知らずの内に、浮かび上がってくる物語からの問い掛け。

読んでいるあなた自身も、わたしとは果たして誰か!?を考える事となっていくだろう。
些細な運命の悪戯。物語の始まり。歯車音もなく回り始める。

86才になる、独居老人【ミスター・ミー】。彼は、日中を夥しい量の古今東西の書籍が、
渦高く積み上げられた、書斎で過ごし、時々、学術雑誌に研究論文を発表したりしながら、静かに暮らして来た。

日常の諸事全般を担当しているのは、通いの家政婦ミセス・B。
放っておくと直ぐ、新たな書籍買い込み、ただでさえ埃だらけの家を汚す、雇い主に悪態突きつつ、

何処か憎めない所のある老人の本道楽を見守っている。
さて、そんなある日。毎度の様に貴重な作品の初版本を求めて外出する、ミスター・ミー。

が、外出すると途端に自動車のタイヤパンクという不足の事態が発生
(トランクにあるのが予備タイヤではなく以前にパンクしたタイヤなのが流石!)。

仕方なく、3キロ程徒歩で引き返し、修理工場を見つけた、かと思えば。今度は折悪しくランチタイム。
午後の作業再開を待とうとするも。俄か雨まで降りだす始末!!本道楽な老人は、お定まりの雨宿り先。

古書店に飛び込む以外にない訳で。書棚を物色中に偶然、【火は生命体である】という
奇抜な思想を有していたと言われる、古代ザンディック族の存在を知る事となる。

この部族について、『もっと知りたい!』当然ながら、
書痴老人であるミスター・ミーの知的探求心にも火が着く!!

あれやこれや、執念を燃やし、ザンディック族についての記述にはネタ本として、
ジャン=ベルナール=ロジェなるミスター・ミーにも聞き覚えのない人物が編纂した、

【百科全書】の存在が関与している。そこまでは判明するのだが…。
図書館の蔵書目録を調べ尽くしても、めぼしい情報には行き当たらない。

途方に暮れていた所に、司書のマーガレットから、Web検索をしてみるよう提案される。
世間音痴な上、少しのアナログ知識しか持たない老人に、ネット世界は驚きの連続!!。

瞬時にしてロジェ関連の文書を三万件近くも捜し当てるサーチエンジン。
何しろパソコンについて全く知らないミスター・ミー。PCとは、つまり。

電子化された、何百万、何千万冊を超える書籍が整理して納められた【便利な箱】の呼び名。

今や人々は本を読む変わりに、箱の中から情報を取りだし食べる(ブラウジング)事に
夢中になっている、のだと勘違いしてしまった。

勘違いは更なる混乱を産み落とす。ロジェをキーワードに探索する内に辿り着いたのは、ナント!

全裸の女性がベッドに横たわり本を読んでいるライヴ・チャットのページだった。
彼女が読んでいる本のタイトルは『フェランとミナール』。

ロジェと、件の2人組フェランとミナールの関係や如何に?。
この書物自体には、どのような経緯や存在理由があるのか?。

3章ずつに分かれた、時代も設定も異なる、それぞれの物語が1つに集約される時。

ミスター・ミーに、いや文学や書籍、1字、1句に託された強い思いに、
感動的な結末を読む事となるでしょう!!終章とエピローグ。見事な捻りと宙返り。

綺麗な放物線を描いて着地する最後の1行まで、どうぞ読み逃されませぬ様、お願い致します!!

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紙の本

ミーじいさんの奇妙な世界

2009/05/13 11:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桑畑三十郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 作者は大学で物理学と数学を専攻していただけあって、数学のエピソードが本書にはちりばめられている。
 例えば第一章と第八章にある三つの器に関する話はモンティ・ホール・ジレンマと呼ばれるもので、なかなか直観的には理解しにくいが、詳しくは「放浪の天才数学者エルデシュ」(ポール・ホフマン著 草思社)の第6章を読んでくれたまえ。
 また第二章のπが確率に出てくる話は、「不思議な数πの伝記」(アルフレッド・S・ポザマンティエ イングマル・レーマン 日経BP)によれば1777年にビュフォンが発見したものだそうだ。紙に平行な直線を引いて(直線の間隔をdとする)、長さlの針を用意し針を何度も紙の上に落とす。これを何千回も繰り返すと、l=dのとき針が直線に触れる確率は2/πになるというものだ。なぜ確率とπが結びつくか不思議に思っていたが、先日吾輩はガモフの「宇宙=1,2,3・・・無限大」(白揚社)を読んでいて「ユウレカ!」に至ったのだよ。つまり針の中心が平行線となす角をθとし、平行線と針の中心からの距離を縦軸に、なす角θを横軸にグラフを描き、積分の要領で確率を計算すれば・・・ おっとこんな話をするから若い女性に理屈っぽいと嫌われるんだよな。ミスター・ミーのように世間知らずの初心な老人を演じていれば女子大生とねんごろな関係になれただろうに。
 それにしてもアンドルー・クルミーといい、「ラナーク」のアラスター・グレイといい、グラスゴーではどうしてこう風変りな面白い小説を書く作家が生まれてくるのだろう。ぜひいちど訪れてみたいものだ。

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紙の本

人によっては怒るかもしれません、そんなバカな話があるか、って。男は生まれた時から性に目覚めているはずだって。でも、こうやってクルミーの手にかかると生臭いはずの物語がなんともユーモラスなものに・・・

2009/07/18 19:25

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本、東京創元社の海外文学セレクションの一冊です。判型は四六判、仮フランス装ですからかなり洒落たつくりになっています。品格、という点では新潮社のクレストブックに一歩及びませんが、書籍に囲まれ、パソコンでヌードを鑑賞する老人(ミスター・ミー)を描いた装画が、いかにもコミカルでいいです。

ちなみに私、アンドルー・クルミーのことを全く知りませんし、東京創元社の海外文学セレクションといっても、外観だけでなく内容の点でもクレストブックにひけをとっているので、よほどのことがない限り手をだしません。そんな私がこの本に手を出した、それは本山木犀の装幀によるというよりは、ひとえに古村耀子の装画のおかげです。

ということで、全く未知の作家ですから、早速カバー折り返しをチェック。

 書物に埋もれて暮らす八十代の老人、ミスター・ミー。彼は、ひょんなこと
からその存在を知ることになった、失われた謎の書物、ロジエの『百科全書』の探
索に熱中し、パソコン導入に至る。ネットの海に乗り出した老人は、読書する裸
の女性のライブ映像に行き着いた! 彼女の読んでいる本のタイトルは『フェランと
ミナール――ジャン=ジャック・ルソーと失われた時の探求』
 
 浄書で糊口をしのぐ十八世紀のふたりの男、フェランとミナールと謎めいた原稿の物語、
ルソー専門のフランス文学教授が教え子への恋情を綴った手記、老人ミスター・ミーの
インターネット奮闘記、この三つの物語のそれぞれがロジエの『百科全書』を軸に縒
り合わされ、結ばれ、エッシャー的円環がそこに生まれる!

とあります。全13章にエピローグ、青木純子の訳者あとがきという構成です。お話は、いかにもヨーロッパ作家らしい皮肉とユーモア、夢あふれるものなのでこれ以上深くふれませんが、見返しにある三つの物語について章と登場人物を分けて見ました。読めば分かりますが、三つの物語は途中で順序を変えることなく、1、2、3、1、2、3、と流れていきます。

ちなみにカバーの紹介と、実際の物語の進行は順番が入れ替わっていますので、小説の流れのとおりに改めれば

「老人ミスター・ミーのインターネット奮闘記」というのが、第一グループで、1、4、7、10、13章になり、以下の人間が登場します。

 ミスター・ミー:スコットランドで本に囲まれて暮らす86歳の、仙人のような老人。世間的な知恵を全く持たない。

 ミセスB:ミスター・ミーの家政婦。

 カトリアナ:ミセスBの後釜となったメカに強いセクシーな若い家政婦。

「浄書で糊口をしのぐ十八世紀のふたりの男、フェランとミナールと謎めいた原稿の物語」というのが、第二グループ 2、5、8、11章で、登場人物としては以下の通り。
 
 フェラン:やせっぽちの常識人である浄書屋。聖職者志望で元神学校の事務職。ミナールの部屋に転がり込む。

 ミナール:デブで非常識というか痴愚魯鈍というか、絶対に恋人にしたくない浄書屋。司法試験に落ち続ける元下っ端事務員。
 
 ジャクリーヌ:ミナールの部屋の二階下に住むお針子。
 
 ベルチエ:オラトワール会モンモラシー校の神父。

 ジャン=ジャック・ルソー:いわずと知れた『告白』『ジュリ または新エロイーズ』『社会契約論』などの著者ルソー。

「ルソー専門のフランス文学教授が教え子への恋情を綴った手記」というのが第三グループで、3、6、9、12章となり

 ペトリ博士:ルソー専門のフランス文学教授で、現在入院中。

 エレン:博士の妻で、会計事務所に勤務する。事務所が経営難でほかで働くことになる可能性がある。
 
 ルイーザ:博士のもとによく出入りする三人の女学生のうちの一人で、博士に気があるかのようなそぶりをみせる。

などが登場します。はっきり言ってドタバタです。ミスター・ミーの部分は、老人の性の目覚めというのでしょうか、日本では映像化不可能なエロさです。フェランとミナールのお話は、純ドタバタ、ミスター・ビーン風。ペトリ博士のところは、日本でもありそうな大学を舞台にした危険なお遊び。ドキドキしちゃいます。

三つの話に共通するのブラックな笑いなんですが、それは極めて現代的なものです。ただし、各々のキャラがかなり個性的なので、リアルであるにもかかわらず、それがオブラートに包まれているような感があります。そして、この油と水のようなお話が、実は・・・

やはり、読んでもらいましょう。いわゆる、感動はありませんが、読書の楽しみはここにある、とはいえます。こういう作品がもっともっと読まれるようになれば、日本人も大人になったなあ、って世界から認められるんでしょう。読書なんてしたこともない政治家が国の梶を取っている間は、所詮、二流の国でしょ、日本は。まさにニッポン、チャチャチャ!

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紙の本

知に取り憑かれた者たちの年代記

2009/01/03 23:04

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 3つの物語が順番に登場し、並行するように進んでいく小説。
 最初は、ジャン=ベルナール・ロジエの書いた『百科全書』という幻の本を探して、インターネットの世界にはまり始める読書マニアの老人の話。二つ目は、18世紀のフランスで、原稿の清書をめぐってトラブルに巻き込まれるフェランとミナールという二人の男の話。最後は、ルソー研究者で、教え子に愛情を抱く大学教授の話。
 この三つの、初めはまったく関係がないように思えるエピソードが、徐々にリンクしていく。

 読み進めるうちに感じてくるのは、登場人物は「知(知識・情報)」に取り憑かれているような人物たちだ、ということ。読書マニアの老人は、書物に埋もれて生活をしているのだが、生活するための知恵、現実を生きる方法には驚くほど疎い。その世間知らずで、それでもロジエの『百科全書』を追い求めようとする情熱が、さまざまな事件を巻き起こす。特に、虚実ないまぜのインターネット上の情報を、とても純粋に受け取ってしまうことで、物語は徐々に奇妙な方向に進んでいく。
 フェランとミナールも、特にミナールは思い込みが激しく、機転が利かない。その上、清書を任された書物を読むうちに、そこに書かれた理論に夢中になり、やがてその理論を実行しようとする。大学教授も、典型的な象牙の塔に籠るタイプの学者。

 「知に取り憑かれている」という表現をしたけれど、もっと率直に言ってしまうと、「知に溺れた愚か者たち」と表現できるかもしれない。その様子は、悲しくもおかしい。

 しかし、彼らを魅了する知識に、なんとも言えない魅力があるのも事実。特に断片的に登場するロジエの『百科全書』とそれにまつわるエピソードには、『百科全書』自体を読んでみたいと思わされる。例えば、冒頭に登場する「火には再生能力がある、それゆえ火もまた生命体だと信じていたという」(p.7)黄色族(ザンティック・セクト)なる種族の話や、ロジエが言及したという、ニコラス・クレリという文学研究者による文学の物理学的な分析方法(pp.76-82)。更に、ミナールが自分の疑問を解き明かすため、紙片と糸で作り上げた推理機械、などなど。

 そして思うのは、こうした部分に面白さを感じる私もまた、知に取り憑かれた者(知に溺れた愚か者)かもしれないということ。そう思うと、自分のことも、悲しく、おかしく思えてくる。

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2009/01/16 23:22

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2008/12/28 02:32

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2009/09/26 16:02

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2010/06/26 15:56

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2012/06/05 19:52

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2018/09/06 11:31

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