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商品説明
今以上の消滅時効期間の短期化は、日本社会に必要か? 労災・職業病、公害、戦後補償、不当労働行為、児童の性的虐待など、「時の壁」が問題となった現実の訴訟を踏まえてこの問題に答え、あるべきかたちを提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 消滅時効・除斥期間論の現代的展開
- 第1章 民法724条前段の時効起算点
- 第2章 民法724条後段「除斥期間」説の終わりの始まり
- 第3章 民法724条後段の「不法行為の時」と権利行使可能性
- 第4章 後発顕在型不法行為と民法724条後段の20年期間の起算点
- 第5章 民法160条の法意に照らし民法724条後段の20年の除斥期間の効果を制限するとした事例
- 第2部 各分野における消滅時効・除斥期間論
- 第1章 戦後補償訴訟と時効
- 第2章 環境・公害訴訟と時効・除斥期間
- 第3章 不当労働行為と消滅時効
著者紹介
松本 克美
- 略歴
- 〈松本克美〉1956年東京生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。立命館大学大学院法務研究科教授。
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