「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
憲法の理想に合致し、違法収集自白と不任意自白を的確に排除することを可能とする、あるべき自白排除法則を解釈論として提示する。『北大法学論集』掲載に加除・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
取調べによって被疑者から得られた自白の証拠能力につき、学説、実務、アメリカ法の深い研究に基づき、憲法の精神に合致する自白排除法則の構築を試みる。【商品解説】
目次
- 序章 問題の所在
- 第1節 日本の刑事手続における自白の地位
- 第2節 従来の学説・判例の問題点
- 第3節 学説・判例の新たな展開
- 第4節 本書の課題(目的)
- 第1章 アメリカの自白排除法則
- 第1節 不任意自白の排除法則
- 第2節 違法収集自白の排除法則
- 第2章 ミランダ・ルールとその課題
- 第1節 自白法則の新展開
著者紹介
関口和徳
- 略歴
- 〈関口和徳〉1979年群馬県生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。愛媛大学法文学部准教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む