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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2005.2
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/272p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-535-55394-7
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紙の本
物価指数の測定論 ミクロデータによる計量経済学的接近
著者 菅 幹雄 (著)
米国における消費者物価指数の測定論の展開を明らかにし、日本における小売物価統計調査の調査方法を変更した場合に消費者物価指数へ与える影響を推測するため、全国物価統計調査のミ...
物価指数の測定論 ミクロデータによる計量経済学的接近
税込
5,720
円
52pt
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商品説明
米国における消費者物価指数の測定論の展開を明らかにし、日本における小売物価統計調査の調査方法を変更した場合に消費者物価指数へ与える影響を推測するため、全国物価統計調査のミクロデータを用いた研究の詳細を述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 米国における消費者物価指数の測定論の展開
- 第1章 スティグラー報告書(1961年)
- 第2章 スティグラー報告書の影響
- 第3章 ボスキン報告書(1996年)
- 第Ⅱ部 物価変動のミクロデータによる計量経済的分析
- 第4章 1990年代における我が国の消費者物価指数の測定論の展開
- 第5章 分析の枠組み
- 第6章 分析方法
- 第7章 分析結果Ⅰ-品目別価格指数-
- 第8章 分析結果Ⅱ-10大費目別価格指数・総合価格指数-
著者紹介
菅 幹雄
- 略歴
- 〈菅幹雄〉1968年東京生まれ。慶應義塾大学大学院商学研究科後期博士課程修了。商学博士。東京国際大学経済学部助教授。
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