「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
自国第一主義が台頭し、日本でも経済問題や高齢化が問題視される今、国際協力をどう考え、実践するべきか？ 国際協力の最前線で活躍するふたりが、今現在の、世界と日本との関係や国際協力・開発援助のあるべき姿を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
自国第一主義が台頭し、日本でも経済問題や高齢化が問題視される今、私たちは国際協力をどのように考え、実践していくべきか？【商品解説】
目次
- 第１章 問題提起：国際開発は国益とどう向かい合うべきか？
- １－１ 多層な社会に属している私たち
- １－２ 開発援助に何を託すのか？
- 第２章 日本と世界のための政府開発援助（ODA）
- ２－１ 「開発」の課題：「世界益」の推進
- ２－２ 「外交」の課題：「国益」の推進
- ２－３ 「開発外交」の課題：「世界益」と「国益」の同時実現
- ２－４ 「世界益」と「国益」を両立させる具体策
- 第３章 持続可能な開発目標（SDGs）の行方
- ３－１ SDGsとは何か？
著者紹介
紀谷昌彦
- 略歴
- 〈紀谷昌彦〉１９６４年生まれ。外務省国際協力局参事官。
〈山形辰史〉１９６３年生まれ。立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
