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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2007.2
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/248p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-535-58490-7
- 国内送料無料
紙の本
高度成長期「都市政策」の政治過程
著者 土山 希美枝 (著)
1960年代の日本社会が経験した不可逆の構造変動は、現代政治に何をもたらしたか。政党・国・自治体の各レベルで交錯する「都市政策」の検証を通じて、今日の地方自治に求められる...
高度成長期「都市政策」の政治過程
税込
6,050
円
55pt
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商品説明
1960年代の日本社会が経験した不可逆の構造変動は、現代政治に何をもたらしたか。政党・国・自治体の各レベルで交錯する「都市政策」の検証を通じて、今日の地方自治に求められる変革を起点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 自民党『都市政策大綱』の衝撃
- 1 自民党『都市政策大綱』の発表
- 2 『大綱』が起こした波紋
- 第二章 高度成長期と都市問題の激化
- 1 大都市圏への人口集中
- 2 都市型生活様式の成立
- 3 都市問題激発の日本的特性
- 4 「市民・住民運動」の発生と自治体
- 第三章 自民党『大綱』と各党の都市政策
- 1 自民党『大綱』の成立と論理
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