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商品説明
防波堤・防潮堤は無駄なのか、価値があるのか? 津波に対して粘り強いまちづくりとは? 物理的なメカニズムを踏まえて、物語と講義という形式で、海に囲まれた日本の津波防災のあり方を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- プロローグ
- ◆漆黒のハイウェイ/三月一一日午後二時四六分/横浜大学研究管理棟/被害状況入電/仙台入り
- 第一章 東日本大震災における巨大津波による被害実態
- ◆現地での最初の打ち合わせ/衝撃の光景/団体行動/女川/個人プレイ
- ●葉山教授の講義ノート(1)【東日本大震災における津波の高さ】
- 陸地に向かうにつれて高さが増す津波/津波のエネルギーの収斂/局所的にも違う津波の高さ/津波到達までの時間/コラム・津波の高さの定義/津波の高さと速度の簡便な計算方法
- ●堀場教授の講義ノート(1)【東日本大震災の地震の規模】
- 東日本大震災の地震の大きさとメカニズム/地殻変動と震度/津波発生のメカニズムと大きさ/地震と防護施設/コラム・マグニチュード/アスペリティモデルと地震の想定
著者紹介
有川 太郎
- 略歴
- 独立行政法人港湾空港技術研究所上席研究官
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