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紙の本
出産施設はなぜ疲弊したのか 日母産科看護学院・医療法改定・厚生諸政策のあゆみ
著者 中山 まき子 (著)
助産所、診療所、病院という、出産を担う3種の施設はなぜ次々と閉所し、産科不足・産科医療者不足と言われるようになったのか。20世紀末から21世紀初頭までの日本の出産環境の疲...
出産施設はなぜ疲弊したのか 日母産科看護学院・医療法改定・厚生諸政策のあゆみ
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6,600
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商品説明
助産所、診療所、病院という、出産を担う3種の施設はなぜ次々と閉所し、産科不足・産科医療者不足と言われるようになったのか。20世紀末から21世紀初頭までの日本の出産環境の疲弊を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 出産をとりまく様々な環境
- 第1節 本書の問題意識と課題
- 第2節 法的に認められた出産方法とその変容
- 第3節 なぜ出産は施設化されたのか
- 第4節 助産から分娩管理・母子管理への方針転換
- 〈第1部〉診療所と日母産科看護学院の半世紀
- 第1章 日母産科看護学院の分析と先行研究
- 第1節 日本母性保護醫協会(日母)の時期区分と先行研究
- 第2節 日母産科看護学院に関する先行研究・問題意識
- 第2章 日母産科看護学院の半世紀
著者紹介
中山 まき子
- 略歴
- 〈中山まき子〉1953年長野県生まれ。お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了。博士(学術、お茶の水女子大学)。同志社女子大学教授。専門はジェンダー研究、文化人類学、児童学。
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