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紙の本
差別研究の現代的展開 理論・規制・回復をめぐる社会学 (静岡大学人文社会科学部研究叢書)
著者 山本 崇記 (著)
社会学から、隣接領域(法学等)と国際的な対話を意識し、現代の差別のメカニズムを明らかにする。理論的且つ歴史的な検討と、規制・予防・被害回復といった実践的な検討の二部で構成...
差別研究の現代的展開 理論・規制・回復をめぐる社会学 (静岡大学人文社会科学部研究叢書)
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商品説明
社会学から、隣接領域(法学等)と国際的な対話を意識し、現代の差別のメカニズムを明らかにする。理論的且つ歴史的な検討と、規制・予防・被害回復といった実践的な検討の二部で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
社会学から、隣接領域(法学等)と国際的な対話を意識し、現代の差別のメカニズムを明らかにして、新たに議論を展開させる研究。【商品解説】
目次
- 序章 差別をめぐる論点
- 1.現代差別の地平
- 2.差別の日常性と処方箋
- 3.差別の実体と関係
- 4.カテゴリーの歴史性と可塑性
- 5.「複合差別」論の意味
- 6.属地・属人の位置
- 7.コミュニティという方法
- 第1部 理論的検討
- 第1章 差別概念の検討
著者紹介
山本 崇記
- 略歴
- 〈山本崇記〉1980年神奈川県生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了(学術博士)。静岡大学人文社会科学部(地域創造学環)准教授。カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。
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