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商品説明
16世紀半ばにおけるイギリス救貧法の歴史的研究だが、先ず同時期の労働関係の緻密的検証から解きおこし、救貧法の成立契機と意義を追求。現在でも多くの問題を提起し得る書である。
(日本評論社創業100年記念復刊/底本:1962年8月20日第1版第1刷発行)【商品解説】
目次
- 1. エリザベス救貧法の成立過程
- 2. 絶対主義的救貧政策の発展と崩壊
- 3. 17世紀後半の救貧法改革論
- 4. 18世紀の労役場問題
- 5. 居住地制限立法の意義
- 6. スピーナムランド制度の成立と影響7教区徒弟と1802年工場法8新救貧法
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