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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/12
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:20cm/311p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-78903-6
紙の本
デジタル革命で機械の奴隷にならない生き方 ディストピアを超えて現代のユートピアへ
デジタル革命後をどう生きるか? ドイツの哲学者プレヒトによる、コロナ時代を生き抜くための処方箋。GAFA支配のディストピアから、ベーシックインカムで義務的な労働から解放さ...
デジタル革命で機械の奴隷にならない生き方 ディストピアを超えて現代のユートピアへ
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商品説明
デジタル革命後をどう生きるか? ドイツの哲学者プレヒトによる、コロナ時代を生き抜くための処方箋。GAFA支配のディストピアから、ベーシックインカムで義務的な労働から解放された生活への道筋を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
AIやロボットといった第四次産業革命(デジタル革命)で人間の仕事は奪われるのか。労働の意味を見直し、新しい生き方を示す。【商品解説】
目次
- ファーストコンタクト
- 第1部 デジタル革命――ディストピア
- 第1章 私たちにお馴染みの業績主義社会の終わり
- ――パラダイムの転換
- 二五年以内に世界中で四七%の人が職を失う?
- 画一化の論理とはお金の論理
- 第2章 私たちはタイタニック号のデッキで寝椅子の飾り付けに励む
著者紹介
R.D.プレヒト
- 略歴
- 〈R.D.プレヒト〉1964年生まれ。哲学者、著述家。ドイツ語圏で著名な知識人の一人。ルーハナ大学で哲学の名誉教授、ベルリンのハンス・アイスラー音楽院で哲学・美学の名誉教授を務める。
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