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紙の本
評定所留役秘録 書き下ろし長編時代小説 3 天領の夏蚕 (二見時代小説文庫)
著者 牧秀彦 (著),西のぼる (イラスト)
新任の留役組頭が評定所を牛耳らんと古参組頭に罠! 代官はなぜ年貢米よりも、養蚕を領民に勧めたのか? 元留役の結城峰太郎と次男坊の小次郎、目付・遠山景晋の息子金四郎は上州へ...
評定所留役秘録 書き下ろし長編時代小説 3 天領の夏蚕 (二見時代小説文庫)
評定所留役 秘録3
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商品説明
新任の留役組頭が評定所を牛耳らんと古参組頭に罠! 代官はなぜ年貢米よりも、養蚕を領民に勧めたのか? 元留役の結城峰太郎と次男坊の小次郎、目付・遠山景晋の息子金四郎は上州へ向かい…。【「TRC MARC」の商品解説】
評定所に吹き荒れる嵐。
天領の代官への訴追に潜む狡猾な企みとは?
新任の留役組頭が評定所を牛耳らんと古参組頭に罠!
代官はなぜ年貢米よりも、養蚕を領民に勧めたのか? 上州の農民が真実を明かす。
任地の上州で代官の権限を私し、年貢米を差し置いて領民たちに増産させた絹織物の売り上げを献上させ、私腹を肥やした──。
折しも新任の留役組頭の“策謀”に揺れる評定所に送られてきた代官は、新任組頭と苦闘中の古参組頭の“恩人”だった。“罠”だ。
謹厳実直で名を馳せた“恩人”を救え・・・・・・。元留役の結城峰太郎と次男坊の小次郎、目付・遠山景晋の息子金四郎は上州へ。
◆ 著者について
牧 秀彦 まき・ひでひこ
1969年東京都生まれ。
好評既刊に「辻番所シリーズ」(光文社文庫刊)、「江戸家老塩谷隼人」「日比野左内一手指南」「松平蒼二郎始末帳」シリーズ(徳間文庫刊)等がある。
完結した作品については、「時代小説作家 牧秀彦 公式Webサイト」 に著者自らによる解説を掲載。
◆ 好評既刊
神道無念流 練兵館 不殺の剣
孤高の剣聖 林崎重信 全 2 巻
八丁堀 裏十手 全 8 巻
( いずれも二見時代小説文庫 )【商品解説】
著者紹介
牧秀彦
- 略歴
- 牧 秀彦 まき・ひでひこ
1969年東京都生まれ。
好評既刊に「辻番所シリーズ」(光文社文庫刊)、「江戸家老塩谷隼人」「日比野左内一手指南」「松平蒼二郎始末帳」シリーズ(徳間文庫刊)等がある。
完結した作品については、「時代小説作家 牧秀彦 公式Webサイト」 に著者自らによる解説を掲載。
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