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紙の本
池田大作と宮本顕治 「創共協定」誕生の舞台裏 (平凡社新書)
著者 佐高信 (著)
対立関係にあった創価学会と日本共産党が手を結んだ「創共協定」。その裏ではどんな思惑と策謀が渦巻いていたのか。池田大作と宮本顕治に焦点を当てながら、「創共協定」誕生と破綻の...
池田大作と宮本顕治 「創共協定」誕生の舞台裏 (平凡社新書)
池田大作と宮本顕治
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商品説明
対立関係にあった創価学会と日本共産党が手を結んだ「創共協定」。その裏ではどんな思惑と策謀が渦巻いていたのか。池田大作と宮本顕治に焦点を当てながら、「創共協定」誕生と破綻の舞台裏を探り、日本人の軽信を衝く。【「TRC MARC」の商品解説】
信じることから出発する創価学会、資本主義体制を疑い、変革を望む日本共産党。
対立関係にあった両者が手を結んだ「創共協定」は一九七五年の公表時、日本中に衝撃を与えた。
この協定は発表直後から死文化の道をたどったが、その裏ではどんな思惑と策謀が渦巻いていたか。
池田大作と宮本顕治に焦点を当てながら、「創共協定」誕生と破綻の舞台裏をさぐる。
【商品解説】
松本清張が仲介役となって、創価学会と日本共産党の間で結ばれた「創共協定」。百戦錬磨の論客がその誕生の舞台裏をさぐる。【本の内容】
目次
- 《目次》
- はじめに
- 第一章 池田大作と宮本顕治の「人生対談」
- 宮本の街頭演説を聴いていた池田/二人がルビコンを渡った瞬間
- 池田のレニングラード訪問/「原点としての中道」/二人の組織論
- 組織が人間をつくる/芥川龍之介を論じた「『敗北』の文学」
- 『万葉集』への共感/「母を悲しませるな」/母の苦しみをなくした社会
- 第二章 創価学会の言論弾圧
著者紹介
佐高信
- 略歴
- 〈佐高信〉1945年山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。評論家。著書に「自民党と創価学会」「自民党という病」「安倍「壊憲」を撃つ」など。
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紙の本
生々しい内容でした
2020/08/22 16:53
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
創価学会と日本共産党が締結した「創共協定」。そんなことが過去にあったのか、とただただ驚きました。内容は実に生々しいです。読みごたえがある内容でした。
紙の本
興味深い
2021/04/15 11:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数十年前の創価学会と日本共産党の協定について、いろいろな角度から分析されていて、興味深く読むことができました。