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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/22
- 出版社: ベストセラーズ
- サイズ:19cm/530p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-584-13980-6
読割 50
紙の本
感染の令和 またはあらかじめ失われた日本へ
著者 佐藤 健志 (著)
衰退・没落の色を強める令和日本。かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか。だが戦後日本はもともと失敗を運命づけられており、「滅び」に感染していた−。時代の全貌をつか...
感染の令和 またはあらかじめ失われた日本へ
感染の令和
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商品説明
衰退・没落の色を強める令和日本。かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか。だが戦後日本はもともと失敗を運命づけられており、「滅び」に感染していた−。時代の全貌をつかみ、現実を再建して復活への道を示す。【「TRC MARC」の商品解説】
土壇場ですべてが許される!
政治・外交・経済・社会・思想・コロナ
時代の全貌、ここにあり。
衰退・没落の色を日増しに強める令和日本。
「かつては繁栄を謳歌したのに、なぜこうなったのか?」と疑問に思う人も多いはず。
だが戦後日本は、もともと失敗を運命づけられていた。往年の成功は、それがたまたま抑え込まれていた結果にすぎなかったのだ!
七十年以上前から、われわれは「滅び」に感染していたのである。コロナ禍のもと、この病は「現実の否認と解体」という形を取るにいたった……
時代の全貌をつかみ、現実を再建せよ。本書は復活への道を示す「知の黙示録」だ。
「美しい調和という「令和」本来の意味とは裏腹に、日本は濃霧に包まれている。
コロナウイルス以前に、日本人の精神が何かに感染しているのではないか?
鬼才、佐藤健志氏がタブーを破り、戦後を呪縛する神話を解いて、
われわれを現実発見へと導く。」 ———堀茂樹氏(慶応義塾大学名誉教授)、激賞!!
(目次・章見出し)
プロローグ 令和は全てが許される
第一部 平成までを総括する
第二部 黄昏の現地妻国家
第三部 崩れゆく経済と社会
第四部 世界観をめぐる逆説
第五部 パンデミックと国の行く末【商品解説】
目次
- ◆プロローグ 令和はすべてが許される
- ・現実を共有しないことのメリット
- ・サッバーフの言葉が意味するもの
- ・インフラの中のインフラ
- ・あらかじめ失われた国へ
- ・「ラストディッチ」の病
- ・今や政府は結果を出せない
- ・経世済民をめぐる現実の拒絶
- ・社会はこうして分断される
- ・再生に向けた跳躍
著者紹介
佐藤 健志
- 略歴
- 〈佐藤健志〉1966年東京生まれ。東京大学教養学部卒。評論家・作家。戯曲「ブロークン・ジャパニーズ」で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。著書に「右の売国、左の亡国」など。
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