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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/12/24
  • 出版社: 法政大学出版局
  • サイズ:20cm/p385〜640,125〜173 21p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-588-01035-4
  • 国内送料無料

紙の本

ライプニッツのデカルト批判 下 (叢書・ウニベルシタス)

著者 イヴォン・ベラヴァル (著),岡部 英男 (訳),伊豆藏 好美 (訳)

デカルトとライプニッツという2人の哲学的天才の思索の原理を分析・比較し、その差異と対立点を徹底して内在的に読み解くことで、17世紀西洋の科学的方法と新しい世界観を浮き彫り...

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ライプニッツのデカルト批判 下 (叢書・ウニベルシタス)

税込 4,400 40pt

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商品説明

デカルトとライプニッツという2人の哲学的天才の思索の原理を分析・比較し、その差異と対立点を徹底して内在的に読み解くことで、17世紀西洋の科学的方法と新しい世界観を浮き彫りにする。下は、第3部・結論等を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

二人の天才の思想的交錯を精密かつ総合的に分析した、1960年刊行の古典的研究、邦訳完結。下巻には第三部「世界観」を構成する「第六章 自然学の基礎」と「第七章 自然学の諸原理」を収録。現代ライプニッツ研究の第一人者ミシェル・フィシャンによるベラヴァルへのオマージュ「読むことの師匠」(日本語版書き下ろし)と、谷川多佳子氏および訳者による充実の「解説」も併載。【商品解説】

目次

  • 第三部 世界観
  • 第六章 自然学の基礎
  • 形而上学に遡る必然性
  • Ⅰ 可能的なもの──デカルトの場合/ライプニッツの場合。可能的なものをライプニッツは実在的なものの尺度とする
  • Ⅱ 偶然的なものは、デカルトにとっては神の意志にのみ依存する/ライプニッツにとっては、第一に、至高の知性に依存する。そこでは共可能的なものが可能的なものに最善の考察を付け加える。現実存在する諸真理は完了し得る分析を超える。十分な理由の原理の場所/第二に、神の意志に依存する。デカルトの場合は判断するためには欲しなければならないのに対して、ライプニッツの場合は欲するためには判断しなければならない/第三に、至高の意志と知性との関係に依存する。選択:最善の決定と創造
  • Ⅲ 合目的性、偶然性の根源/創造する意志の目標であるためには、世界はまず神の知性の対象でなければならない/目的の価値をもつためには、世界はさらに組織化されていなければならない。あらゆる組織は異質性を含む。デカルトの機械論の仮説への批判/全体の建築術。最善の決定。〈最善と最大〉/デカルトに対して、光学の法則から与えられた合目的性についての証明/「最も決定されたもの」の定義は「最も決定的なもの」になる。連続的変化の〈最善〉としての完全性。完全なものは絶対的で、不完全なものは相対的/支配原理:諸部分を組織化する全体/未来の組織化、または到達すべき目標。第一に、「魂に満ちた」世界。動物──機械論への批判/第二に、すべてが魂で満ちているならば、時間は連続的で、終わりは始まりの条件である。原因からの時間(デカルト)と目的からの時間(ライプニッツ)。場所的運動と運動──過程との類比的な違い/要約:プラトン(ライプニッツ)対アナクサゴラス(デカルト)

著者紹介

イヴォン・ベラヴァル

略歴
〈イヴォン・ベラヴァル〉1908〜88年。フランス生まれ。ソルボンヌ(パリ第一大学)で教鞭を執る。国際哲学会事務局長、ライプニッツ協会副会長、18世紀学会会長などを歴任。

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