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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/08/30
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/551,139p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01065-1
- 国内送料無料
紙の本
映画と経験 クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ (叢書・ウニベルシタス)
著者 ミリアム・ブラトゥ・ハンセン (著),竹峰 義和 (訳),滝浪 佑紀 (訳)
映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てたクラカウアー、ベンヤミン、アドルノ。彼らのテクストに着目し、映画という媒体、映画館という場のもつ可能性を...
映画と経験 クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てたクラカウアー、ベンヤミン、アドルノ。彼らのテクストに着目し、映画という媒体、映画館という場のもつ可能性を追究する。ハンセンの主著にして遺著。【「TRC MARC」の商品解説】
クラカウアー、ベンヤミン、アドルノは、映画とは何かよりはむしろ、映画は「何をするのか」という問いを立てる。進化を遂げていくモダニティとしての映画、映画経験と映画を観る公衆の生きた経験との繋がりをなすモダリティ、いまだに予感しえない未来を生じさせる試みのなかで、映画という媒体、映画館という場のもつ可能性を追究する。映画学とフランクフルト学派が交差する思考の星座がここに煌めく。【商品解説】
目次
- 序文
- 謝辞
- 略語
- 第Ⅰ部 クラカウアー
- 第1章 映画──崩壊していく世界の媒体としての自然
- モダニズム的唯物論に向けて
- 写真、および歴史の一か八かの賭け
- 第2章 奇妙なアメリカニズム
著者紹介
ミリアム・ブラトゥ・ハンセン
- 略歴
- 〈ミリアム・ブラトゥ・ハンセン〉1949〜2011年。フランクフルト・ゲーテ大学でアメリカ文学を専攻。博士号を取得後、渡米。シカゴ大学英文科教授。初期映画や映画とモダニティをめぐる論考を幅広く執筆。
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