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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/509,19p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01081-1
- 国内送料無料
紙の本
生命倫理学 自然と利害関心の間 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ディーター・ビルンバッハー (著),府川 純一郎 (訳),松本 大理 (訳),南 孝典 (訳),山蔦 真之 (訳),横山 陸 (訳),加藤 泰史 (監訳),高畑 祐人 (監訳),中澤 武 (監訳),遠藤 寿一 (訳),河村 克俊 (訳),小谷 英生 (訳),瀬川 真吾 (訳),馬場 智一 (訳)
人間の生命と尊厳に関わる問題を、現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる事例において問い直す。生命倫理学の個別の問いについて、1990年から現在までに著した重要な論考をま...
生命倫理学 自然と利害関心の間 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
人間の生命と尊厳に関わる問題を、現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる事例において問い直す。生命倫理学の個別の問いについて、1990年から現在までに著した重要な論考をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
生命倫理学は、生という現象に関わりのある道徳問題に関与する倫理学である。本書は、現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる問題を具体的な事例において論じる。自然保護・動物の殺処分・自殺防止・クローニング・脳死・臨死介助・脳組織移植・遺伝学・幹細胞研究の領域で議論の対象となっているのはつねに、外的および内的自然に対する人間の関係に関する根本的な問いである。【商品解説】
目次
- 目次
- 前書き
- 序文 ドイツにおける生命倫理学論争 アンドレアス・クールマン
- 第Ⅰ部 生命倫理学の根本問題
- 第1章 どのような倫理学が生命倫理学として役立つのか
- 第2章 人格概念のジレンマ
- 第3章 人造人間は人間の尊厳への脅威となるか?
著者紹介
ディーター・ビルンバッハー
- 略歴
- 〈ディーター・ビルンバッハー〉1946年ドルトムント生まれ。ハンブルク大学で哲学博士号、エッセン大学で教授資格を得た。デュッセルドルフ大学名誉教授。
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