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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/09/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/332,106p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01084-2
- 国内送料無料
紙の本
性そのもの ヒトゲノムの中の男性と女性の探求 (叢書・ウニベルシタス)
著者 サラ・S.リチャードソン (著),渡部 麻衣子 (訳)
文化的なジェンダー規範が性に関する遺伝学的理論に与えてきた影響等を解明。科学的実践と論理におけるジェンダーの働きの多面性の分析を可能にする理論的アプローチ「科学におけるジ...
性そのもの ヒトゲノムの中の男性と女性の探求 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
文化的なジェンダー規範が性に関する遺伝学的理論に与えてきた影響等を解明。科学的実践と論理におけるジェンダーの働きの多面性の分析を可能にする理論的アプローチ「科学におけるジェンダーのモデル化」を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
今日、ヒトのXY染色体のゲノム配列を手にした遺伝学者たちは、男性らしさや女性らしさの要素「性そのもの(sex itself)」を探索している。本書は、文化的なジェンダー規範が性に関する遺伝学的理論に与えてきた影響や誤謬を明らかにし、科学的実践と論理におけるジェンダーの働きの多面性の分析を可能にする「科学におけるジェンダーのモデル化」を提唱、ポストゲノム時代のジェンダー批判的遺伝学を構築する。【商品解説】
目次
- 日本語版への序文
- 第一章 性そのもの
- 第二章 奇妙な染色体
- 第三章 XとYはいかにして性染色体になったか
- 第四章 性の新しい分子科学
- 第五章 男らしさの染色体
- 第六章 Xの性化
- 第七章 性決定遺伝子の探索
- 第八章 男性を救え!
著者紹介
サラ・S.リチャードソン
- 略歴
- 〈サラ・S.リチャードソン〉スタンフォード大学現代思想・文学専攻で博士号を取得。ハーバード大学科学史学科及び、女性・ジェンダー・セクシュアリティ専攻教授。専門は科学史・科学哲学。
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