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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/06/26
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/216p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-01096-5
- 国内送料無料
紙の本
遺産の概念 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ジャン=ピエール・バブロン (著),アンドレ・シャステル (著),中津海 裕子 (訳),湯浅 茉衣 (訳)
世界遺産、人類の遺産、文化遺産/文化財に含まれる「遺産」とは何か。遺産=文化財を守る、保存や修復には何が重要か。歴史的資料とともに、ノートル=ダムといった具体的な事例も紹...
遺産の概念 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
世界遺産、人類の遺産、文化遺産/文化財に含まれる「遺産」とは何か。遺産=文化財を守る、保存や修復には何が重要か。歴史的資料とともに、ノートル=ダムといった具体的な事例も紹介し、簡潔にして決定的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
世界遺産、人類の遺産、文化遺産/文化財に含まれる「遺産(patrimoine)」とは何か。老朽化や破壊という運命から免れ、特別な威光を与えられ、熱狂的な執着や、真の信仰を喚起してきた日用品、武具、宝飾品、建築物、さらに、これから新しい時代に生まれる遺産=文化財を守る、保存や修復には何が重要か。歴史的資料とともに、ノートル=ダムといった具体的な事例も紹介し、簡潔にして決定的に論じる。文化に関わるすべての人々の必読書。図版多数。【商品解説】
目次
- 第一章 宗教的事象
- 聖遺物 聖像破壊
- 第二章 王政的事象
- レガリア〔王の事物〕 図書館と公文書館 古代遺跡 王城 世論の目覚め
- 第三章 一族的事象
- 第四章 国家的事象
- 遺産の宮
著者紹介
ジャン=ピエール・バブロン
- 略歴
- 〈ジャン=ピエール・バブロン〉1931年パリ生まれ。歴史家。アーキビスト。フランス国立中央文書館内のフランス歴史博物館に勤務。
〈アンドレ・シャステル〉1912〜90年。パリ生まれ。美術史家。パリ大学文学部美術史学科教授などを務めた。
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