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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/11/25
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/1193,43p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-12110-4
- 国内送料無料
紙の本
ディルタイ全集 第10巻 シュライアーマッハーの生涯 下
著者 ディルタイ (著),西村 皓 (編集代表),牧野 英二 (編集代表),森田 孝 (編集 校閲),麻生 建 (編集 校閲),薗田 坦 (編集 校閲),竹田 純郎 (編集 校閲),三浦 國泰 (編集 校閲)
観念論哲学やロマン派文学と歩みをともにし、近代の新しい宗教性を告知した神学者シュライアーマッハー。哲学、神学、解釈学の多岐にわたる、その思想体系を論じる。【「TRC MA...
ディルタイ全集 第10巻 シュライアーマッハーの生涯 下
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商品説明
観念論哲学やロマン派文学と歩みをともにし、近代の新しい宗教性を告知した神学者シュライアーマッハー。哲学、神学、解釈学の多岐にわたる、その思想体系を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
上巻の伝記的研究に続く下巻(第二巻)では、第一部でシュライアーマッハーの哲学体系が、弁証法、倫理学、国家論、美学、自然学、心理学の諸領域に即して包括的に展開される。第二部ではキリスト教神学史におけるその独自の人間学的アプローチが、第三部ではプロテスタント解釈学の伝統の革新が試みられる。ディルタイ精神史の浩瀚なる代表作にして本邦初訳、ついに完結!【商品解説】
目次
- 第一部 哲学としてのシュライアーマッハーの体系
- A 体系の発展史的、精神史的前提
- Ⅰ 体系の発展史について
- 一 シュライアーマッハーの体系的思想形成における宗教的な出発点
- 二 生の哲学としてのシュライアーマッハーの哲学
- 三 世界史的考察
- 四 『宗教論』と『独白』における人生観ないし世界観
- 五 哲学的な原理論と学問の構成
- 六 新しい倫理学
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