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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/24
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/571p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-14020-4
- 国内送料無料
紙の本
ドイツ人論 文明化と暴力 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
著者 ノルベルト・エリアス (著),ミヒャエル・シュレーター (編),青木 隆嘉 (訳)
ナチズムの台頭から戦争・強制収容所へ、さらにドイツ分割へと至る20世紀前半のドイツの足跡を脱文明化=暴力の支配した過程として捉え、文明化の根底にあってその過程を動かしてい...
ドイツ人論 文明化と暴力 新装版 (叢書・ウニベルシタス)
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商品説明
ナチズムの台頭から戦争・強制収容所へ、さらにドイツ分割へと至る20世紀前半のドイツの足跡を脱文明化=暴力の支配した過程として捉え、文明化の根底にあってその過程を動かしている暴力の本質を同時代体験者の視点で剔抉。【「TRC MARC」の商品解説】
ナチズムの台頭から戦争・強制収容所へ、さらにドイツ分割へと至る20世紀前半のドイツの足跡を脱文明化=暴力の支配した過程として捉え、「文明化」の根底にあってその過程を動かしている「暴力」の本質を同時代の体験者の視点から剔抉する。【商品解説】
目次
- 序論I 文明化と逸脱A 二十世紀におけるヨーロッパ的行動基準の変化B 決闘を許された社会II ナショナリズムについてIII 文明化と暴力──国家による肉体的暴力の独占とその侵犯補論1 ヴィルヘルム二世時代の市民階級のエートス補論2 ワイマール共和国の戦争肯定の文学(エルンスト・ユンガー)補論3 ワイマール共和国における国家による暴力独占の崩壊補論4 世界の廃墟に立つサタン補論5 ドイツ連邦共和国のテロリズム──世代間の社会的葛藤IV 文明化の挫折V ドイツ連邦共和国について 原註 編集後記 訳者あとがき
著者紹介
ノルベルト・エリアス
- 略歴
- 〈ノルベルト・エリアス〉1897〜1990年。ブレスラウ生まれ。ユダヤ系ドイツ人社会学者。ガーナ大学社会学部教授等歴任。第1回アドルノ賞を受賞。著書に「文明化の過程」「宮廷社会」「社会学とは何か」など。
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