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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2006/06/01
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:20cm/159p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-588-18213-7
紙の本
心霊現象の心理と病理 新装版
著者 カール・グスタフ・ユング (著),宇野 昌人 (訳),岩堀 武司 (訳),山本 淳 (訳)
ユングが精神科医としての一歩を踏み出した原点を示す最初の論文。夢遊症と霊媒現象とを示す少女の病歴を詳細に記述し、無意識の心理学の観点から分析を行なった症例報告。さらに「潜...
心霊現象の心理と病理 新装版
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商品説明
ユングが精神科医としての一歩を踏み出した原点を示す最初の論文。夢遊症と霊媒現象とを示す少女の病歴を詳細に記述し、無意識の心理学の観点から分析を行なった症例報告。さらに「潜在記憶」を併載。【「TRC MARC」の商品解説】
夢遊症と霊媒現象とを示す一少女の病歴を詳細に記述し,無意識の心理学の観点から分析した症例報告。ユングの理論の原点を示す。標題とあわせ「潜在記憶」を収録。【商品解説】
収録作品一覧
心霊現象の心理と病理 | 1-123 | |
---|---|---|
潜在記憶 | 125-141 |
著者紹介
カール・グスタフ・ユング
- 略歴
- 〈カール・グスタフ・ユング〉1875〜1961年。スイス生まれ。心理学者。精神科医。バーゼル大学、チューリヒ大学で医学(精神医学)を学び、深層心理重視の独自の分析心理学(ユング心理学)を確立させた。
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