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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/10/10
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/553,38p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-42018-4
- 国内送料無料
紙の本
バロックの音楽世界 テキスト、図像による新たな体験
著者 ベルンハルト・モールバッハ (著),井本晌二 (訳)
宮廷・教会文化に根ざし、各国・都市で独自の発展を遂げたバロック音楽の全貌を、女性音楽家、新大陸の音楽家にも光を当てて明らかにする。多数の楽譜・カラー資料等を収録したCD−...
バロックの音楽世界 テキスト、図像による新たな体験
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商品説明
宮廷・教会文化に根ざし、各国・都市で独自の発展を遂げたバロック音楽の全貌を、女性音楽家、新大陸の音楽家にも光を当てて明らかにする。多数の楽譜・カラー資料等を収録したCD−ROM付き。「音楽世界」3部作の完結篇。【「TRC MARC」の商品解説】
その語源に否定的評価を隠し持つ「バロック」時代の音楽は、ルソーが述べたように混乱した、不自然なものだったのだろうか。当時を代表する理論家マッテゾンをはじめデカルト、キルヒャー、ライプニッツらの音楽論を参照し、多数の譜例と図版によりバロック音楽の楽理的特徴と歴史的・社会的背景を解き明かす。女性音楽家の活躍、新大陸への伝播も論じた決定的大著。付録CD-Rに楽譜やカラー資料を多数収録。【商品解説】
目次
- まえがき
- 1 バロック音楽は存在するか──基本概念
- バロック音楽の基本的特徴
- 余論──音楽はさまざまな情緒を表現できるか
- アタナシウス・キルヒャー
- 音楽を理解しつつ聞くことと散漫に聞くこと
- 通奏低音とコンチェルト
- 合唱の協奏的演奏
- 通奏低音の成立
- 即興演奏の基礎としての通奏低音
著者紹介
ベルンハルト・モールバッハ
- 略歴
- 〈ベルンハルト・モールバッハ〉1949年ドイツ生まれ。ザールブリュッケン大学で音楽学、芸術史などを学ぶ。音楽関係の教職の後、79年以降、ラジオ放送を通して古音楽の紹介、解説を続けている。
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