「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/04/06
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/380p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-588-42019-1
- 国内送料無料
紙の本
彼自身によるロベール・ブレッソン インタビュー1943−1983
著者 ロベール・ブレッソン (著),角井誠 (訳)
簡潔で揺るぎない響き、喜びや憤り、逡巡や疑念の跡…。映画の巨匠ロベール・ブレッソンが自身の作品を語る。1943〜1983年にフランス国内外の雑誌、ラジオ、テレビなど多種多...
彼自身によるロベール・ブレッソン インタビュー1943−1983
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
簡潔で揺るぎない響き、喜びや憤り、逡巡や疑念の跡…。映画の巨匠ロベール・ブレッソンが自身の作品を語る。1943〜1983年にフランス国内外の雑誌、ラジオ、テレビなど多種多様な場で行った発言を、妻ミレーヌが厳選。【「TRC MARC」の商品解説】
映画史上の真に偉大な巨匠が自身の全作品を語り尽くす。その言葉は、『シネマトグラフ覚書』と同じく簡潔で揺るぎない響きを宿しているが、喜びや憤り、さらには逡巡や疑念の跡すら見てとることができる。ゴダールとは激論を交わし、デュラスやクロソウスキーらが語る。孤高の苛酷な思索を、具体的な事例によって、時にはユーモアを交えて、豊かに発展させ、ここに完全なる芸術としての《シネマトグラフ》が立ち現れる。図版多数。【商品解説】
目次
- 序論 「カメラによって導かれること……私が行きたいところへと」
- 1 『公共問題』──1934年
- 前奏曲
- 2 『罪の天使たち』──1943年
- 作家が必要である
- ジャン・ジロドゥ
- 3 『ブローニュの森の貴婦人たち』──1945年
著者紹介
ロベール・ブレッソン
- 略歴
- 〈ロベール・ブレッソン〉1901〜99年。ピュイ=ド=ドーム県生まれ。画家を経て映画監督へ転身。作品に「湖のランスロ」「たぶん悪魔が」「ラルジャン」など。著書に「シネマトグラフ覚書」がある。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む