「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/03/12
- 出版社: 法政大学出版局
- レーベル: 法政大学大原社会問題研究所叢書
- サイズ:22cm/331,6p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-62539-8
- 国内送料無料
紙の本
戦時期の労働と生活 (法政大学大原社会問題研究所叢書)
著者 法政大学大原社会問題研究所 (編著),榎 一江 (編著)
戦時統制下、戦争遂行のために推進された政策・運動は人々の日々の営みと労働のありかたをいかに変えたのか。経済史・労働史・政治史・女性史などの専門家が、多様な文脈をふまえて日...
戦時期の労働と生活 (法政大学大原社会問題研究所叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦時統制下、戦争遂行のために推進された政策・運動は人々の日々の営みと労働のありかたをいかに変えたのか。経済史・労働史・政治史・女性史などの専門家が、多様な文脈をふまえて日本社会の構造的変化を論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
戦時統制下の日本において戦争遂行のために推進された政策や運動はいかなる論理をもって展開され、人々の日々の営みと労働のありかたをいかに変えたのか。産業報国会に関する貴重な資料の調査プロジェクトを軸として、経済史・労働史・政治史・法制史・女性史・思想史の専門家らが、多様な文脈をふまえて総力戦体制を論じ、社会の構造的変化を明らかにする。【商品解説】
目次
- 序 章 戦時期の労働と生活をめぐって(榎 一江)
- はじめに
- 一 戦時期研究に関する所蔵資料
- 二 本書の構成
- おわりに
- 第一部 変容する国際環境と戦時日本
- 第一章 戦前期日本における「防共」概念の社会的意義と後景思潮(立本紘之)
- はじめに
収録作品一覧
戦時期の労働と生活をめぐって | 榎一江 著 | 3−13 |
---|---|---|
戦前期日本における「防共」概念の社会的意義と後景思潮 | 立本紘之 著 | 17−46 |
産業報国運動は手段か目的か | 松田忍 著 | 47−68 |
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む