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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/08/24
- 出版社: 法政大学出版局
- サイズ:22cm/313,46p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-588-62541-1
- 国内送料無料
紙の本
ポスト政治の政治理論 ステークホルダー・デモクラシーを編む
著者 松尾 隆佑 (著)
現代社会が直面している課題を分析しながら、あるべき民主政治の姿を描出し、その実現の方途を検討。原発や環境問題など争点ごとに利害関係者を定め、持続可能な社会における新たな主...
ポスト政治の政治理論 ステークホルダー・デモクラシーを編む
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商品説明
現代社会が直面している課題を分析しながら、あるべき民主政治の姿を描出し、その実現の方途を検討。原発や環境問題など争点ごとに利害関係者を定め、持続可能な社会における新たな主体像を模索する。【「TRC MARC」の商品解説】
同じ自治体や国に暮らすからといって、人びとがかならず利害を共有するとは限らない。行政の境界を越え、その地域に居住しない人も含めた利害関係者(ステークホルダー)は、協働して地域の将来像を描くことができるのか。利害が複雑に絡みあう現代において、原発など迷惑施設・危険施設を例にとり、民主的な意思決定を実現するための新たな政治主体像を提起する。【商品解説】
目次
- 序文 なぜデモクラシーか
- 第1章 なぜステークホルダー・デモクラシーか
- 第1節 背景−ポスト政治の時代
- 第2節 問い−いかなるデモクラシーを、何のために
- 第3節 方法−ポスト政治の政治理論を求めて
- 第2章 ステークホルダー分析
- 第1節 ステークホルダーとは何か−主体像の導出
- 第2節 ステークホルダーとは誰か−分析の方法
- 第3節 分析政治のデザイン
- 第3章 ステークホールディング
著者紹介
松尾 隆佑
- 略歴
- 〈松尾隆佑〉法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。同大学兼任講師。博士(政治学)。専門は、政治学、政治理論。
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