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商品説明
アゲハの視力は0.02? はねのもようには意味がある? 知っているようで知らないアゲハの秘密を200点以上の写真で紹介します。幼虫の飼い方も掲載。ジャケットそでにクイズ、見返しに奥付などあり。【「TRC MARC」の商品解説】
春から夏まで見られるおなじみのアゲハ。
本書では、成虫と幼虫のくらしなどアゲハの生態を美しい写真で紹介。また、からだのしくみをくわしく説明しています。
アゲハの視力は0.02ほどですが、3つの色フィルターを持ち、紫外線を見ることができます。人間とはまったく違う豊かな色の世界に生きているのです。緑と黒のしまもようのカードを用い、オスを観察する実験も掲載しました。
また、アゲハのなかまを成虫だけでなく、幼虫、さなぎまで紹介したり、よく似たクロアゲハの幼虫との違いをくわしく説明しています。
今までにないアゲハの最新情報満載の本です。【商品解説】
アゲハの視力は0.01!?身近に見られるけれど、知られていないことも多くあるアゲハを美しい写真とくわしい情報で語る本です。【本の内容】
目次
- アゲハのくらし
- アゲハは、日本じゅうでもっともふつうに見られるチョウのひとつ。ナミアゲハとよばれることもあります。どんなくらしをしているのか見てみましょう。
- ・春型と夏型
- アゲハのなかま
- いろいろなアゲハ
- 幼虫はイモムシ
- 臭角いろいろ
- だれのさなぎ?
- 調べてみよう
- 成虫のからだ
著者紹介
新開孝
- 略歴
- 〈新開孝〉1958年愛媛県生まれ。愛媛大学農学部卒業、昆虫学を専攻。フリーの昆虫写真家。著書に「ヤママユガ観察事典」「カメムシ」「むしこぶみつけた」など。
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紙の本
幼稚園児にもわかりやすい
2019/10/21 10:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わかば - この投稿者のレビュー一覧を見る
アゲハ蝶の飼育をしていて、小さなたまごから成長が大きな写真でわかりやすく説明してあり、図鑑で見るより理解が深まる。幼虫から育てているこどもたちが、どうなってるんだろうと疑問におもったら、自分で本を開いて調べている
この本と同じシリーズでモンシロチョウの本を図書館で借りてよかったので、こちらを購入しました
幼稚園児にもわかりやすい内容で、買ってよかったです