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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/05/28
  • 出版社: ポプラ社
  • サイズ:19cm/210p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-591-16100-5

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紙の本

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

著者 幡野広志 (著)

家族、仕事、お金、生と死。選ぶことから人生は始まる−。写真家で猟師の著者が、34歳の時に治らないがんの告知を受けたことで起きた家族の変化、がん患者や関係者たちへの取材を通...

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ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

税込 1,650 15pt

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

税込 1,650 15pt

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。

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商品説明

家族、仕事、お金、生と死。選ぶことから人生は始まる−。写真家で猟師の著者が、34歳の時に治らないがんの告知を受けたことで起きた家族の変化、がん患者や関係者たちへの取材を通して見えてきたもの、安楽死について綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。
後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。

生きにくさを感じている人に、
生きやすさを感じてもらえることを願って――。」

家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。

自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。

「子どもって人生において選択肢を選べることが少ないですよね。
“与えられた”や“奇跡”という綺麗な言葉で言い換えることもできますが、
親や家族はもちろん、生まれ育った地域で最初の友人も決まるわけです。

社会の大人からいい子であることを求められて、子どものころから選ぶ習慣がないから、
大人になっても自分の人生を選べない、考えることが苦手な人がいるんだなぁと感じます。

子どもの頃って、どうしても選ぶことができないけど
大人になったり、病気で人生が短くなってくると、
じつはなんでも選べるし、選ばないといけないんですよね。

生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願っています。
(タイトルによせた著者)」

【目次】
1章 そしてぼくは、旅に出た。
2章 ぼくたちが求めている自由 ~Kさんへの取材を通じて~
3章 ほんとうの自立とはなにか ~Mさんへの取材を通じて~
4章 逃げ場を失わないために ~Tさんへの取材を通じて~
5章 家族のかたちを選びなおす
6章 ぼくが最後に選ぶもの

幡野広志(はたの・ひろし)/1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。【商品解説】

著者紹介

幡野広志

略歴
〈幡野広志〉1983年東京生まれ。日本写真芸術専門学校中退。「Nikon Juna21」受賞。2017年に多発性骨髄腫を発病。著書に「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」など。

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みんなのレビュー150件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

人生は自分で選ぶべきもの

2020/04/18 10:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る

神戸の古本屋さんで出会った本でした。中身も見ずに直感でゲットしたので、幡野さんのことは何も知らなかった。私の祖父2人もがんでなくなった。50〜60だった。そう思い出し始めて、そういえば父がもう直ぐ60歳になることに気がついた。突然不安になったので、読むのをやめようかと思ったけれど、がんに関わらず何か病気になった時には、ただ事実を教えて欲しいと思った。幸いにも私と私の親の関係は良好だ。小学〜高校までは「いい子」だったかもしない。読書は自分の経験しないことを教えてくれる。頭でっかちにならないよう気をつけて。

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紙の本

問題があるなら、選びなおしていい

2022/02/27 02:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

筆者はガンの余命宣告を受けている。中央値3年のうち出版時で半分くらい経過している。根治できない(筆者曰はく「治らない方のガン」)ため、再発したら終わり。幼い一人息子が小学校に上がる姿を見られないかもしれない。そんな中、残してやれるもの、残したくないものを選び、行動に移していく。大切な配偶者と子には精神的にも危害が及ばないようにしたい。筆者の真剣さが胸に迫る。
NASAの考える「直系家族」は配偶者と子と子の配偶者だけだそう。親友と親兄弟姉妹は同列で「拡大家族」に分類される。血のつながりは消えなくとも、付き合い方は見直しても良いはずだ。親兄弟姉妹との関係に問題を抱えている人は読んでみて欲しい。血がつながっているからとあきらめるのは、まだ早い。

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紙の本

生きづらいと感じているひとに

2019/07/06 22:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Hiroro - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者の幡野さんは癌を患っていますが、これはいわゆる癌闘病記ではありません。いま生きづらいと感じているひとに、自分の人生を歩む勇気ときっかけを与えてくれる本だと思います。幡野ご自身の病状や治療のことだけでなく、これまでの日本でなんとなくタブー視されてきた「親との関係を断つこと」「安楽死を選ぶこと」などについて、幡野さんは誠実なことばで綴っています。いま悩みを抱えているひとも、そうでないひとも、ぜひ一度幡野さんのことばに触れてみてください。

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紙の本

選ぶ

2019/07/16 07:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

若くで癌の告知をされて、しっかりと自分の意思で選択する姿はかっこいい。子供時代は選択肢がないが、大人は違いますね。

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2019/07/22 15:58

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2019/08/10 18:02

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2019/06/03 17:30

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2019/06/23 20:00

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2019/06/04 00:20

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2019/07/06 23:00

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2019/06/30 09:23

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2019/06/13 23:07

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2019/06/15 00:49

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2019/06/15 14:07

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2019/06/15 15:55

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