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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/11
  • 出版社: 扶桑社
  • サイズ:19cm/239p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-07625-2

紙の本

洞窟ばか すきあらば、前人未踏の洞窟探検

著者 吉田 勝次 (著)

ときに10日間以上洞窟に入りっぱなしのことも。何度死にかけても、暗闇の先にある誰も見たことのない世界がどうしても見てみたい! 洞窟探検家が自身の半生を振り返りながら、洞窟...

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洞窟ばか すきあらば、前人未踏の洞窟探検

税込 1,540 14pt

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商品説明

ときに10日間以上洞窟に入りっぱなしのことも。何度死にかけても、暗闇の先にある誰も見たことのない世界がどうしても見てみたい! 洞窟探検家が自身の半生を振り返りながら、洞窟愛を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

暗闇の先に広がる誰も見たことのない世界が、どうしても見てみたい!

「なぜ洞窟か?」と聞かれれば、「そこに未知の世界があるから」。
17㎝の隙間があれば身体を押し込み、泥にまみれ、ロープに吊り下がり、落石で肩を砕かれたこともある。そこに現れるのは、荘厳な鍾乳石のホールであり、何十メートルもそびえ立つ氷の柱であり、水の張った美しい棚田のプールであり……。地下には想像を絶する素晴らしい世界が広がっている。
しかしそれ以上に吉田を駆り立てるのは「未踏」だ。人類で初めて自分が足を踏み入れる空間。その興奮が吉田を洞窟のとりこにした。

ロープ1本で400メートルの縦穴(東京タワーがすっぽり入る)を下りる恐怖や
最長では11日に及ぶという洞窟内での過ごし方(排泄物は持ち帰る!)、
ベトナムで見つけた火山洞窟があとから大発見だと判明したりなど、
洞窟探検譚はもちろん、洞窟内で遺体を発見した仰天エピソードから、真剣に取り組む洞窟ガイド育成まで、「洞窟のおかげで人生が豊かになった」という洞窟愛がこれでもかと詰まった1冊。

破天荒な行動と憎めない人柄、何よりも、洞窟にかける情熱とときめきに、こちらまで胸が熱くなる。人なつっこくて怖がりで、ロマンチストで、たまにアホ。
読んだら元気が出ることは間違いない。
【商品解説】

著者紹介

吉田 勝次

略歴
〈吉田勝次〉1966年大阪府生まれ。洞窟探検家。(有)勝建代表取締役、(社)日本ケイビング連盟会長。洞窟をガイドする事業「地球探検社」、洞窟探検チーム「JET」等主宰。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年2月号より

書標(ほんのしるべ)さん

趣味は、と問われて「自転車です」とか「登山です」と答える人は周りにいると思う。最近なら「ボルダリングです」なんて人もいるかもしれない。でも「洞窟探検です」という回答を聞く機会はたぶんない。「未踏洞窟を探して海外遠征もしてます」なんて、まずありえない。
本書は喧嘩でも登山でも昇華しえなかったエネルギーを持て余した著者が洞窟に出会い、どのような活動をしつつ今に至るかを綴った半生記である。一般に洞窟といえば秋芳洞や富士五湖が浮かぶだろう。だが著者が求めているのは洞窟観光ではない。誰も入ったことのない洞窟を探し、潜り、その深奥に到達したいという「探検」なのである。東京タワーより深い穴にロープ一本で降りたこともあるし、狭い隙間で動けなくなって死の恐怖に怯えたこともあるという。冷静に考えたら「そんなのやめときなよ」と思う。でも、一尺の幅もない隙間に潜り、抜けた先に体育館より大きなホールがあったら感動するだろう。ライトの照り返しで白く輝く鍾乳石があったら、きっと生涯忘れないだろう。少し羨ましく思う。
本書の冒頭にはカラー写真が多数掲載されている。どれも「見てみたい」と思う素晴らしい景色だ。あと5メートル先にこの景色があるかもしれないと思ったら「そりゃやめられないよね」と思う。そこには功名心も新種の生物を探そうという下心もない。ただただ「未知の場所を探検してみたい」という一念のみで20年以上洞窟探検をしているのだから清々しいまでに「ばか」である。

みんなのレビュー16件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

わくわく出来て一気に読めた

2019/10/27 04:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:朝4時 - この投稿者のレビュー一覧を見る

パワフルな本だった。ガキ大将気質の著者がぐいぐいとした前のめりの語り口調で洞窟探検を語っており、勢いよく楽しく一気に読むことができた。きっと、彼の洞窟人生やその他、本業の仕事にしてもこの溢れるような力強さや楽しげな雰囲気に人が集まり、協力して形作られたのではないかと、感じた。

また、好きな事をやるには独学や一人での下調べなど、他人に頼らずに行動する事も大切だと思った。

一人でやる事と皆なに協力を求める事のバランスがとても良いと思った。

洞窟における怖さやワクワク感も沢山書いてあり、冒頭の写真も綺麗だった。

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