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商品説明
1965年9月、大森実は、西側記者として初めてベトナム戦争下のハノイに入った。待ち受けていたのは、その報道を批判するアメリカとの闘いであった−。現場にこだわり、アメリカに挑んだ国際ジャーナリストの実像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
小倉 孝保
- 略歴
- 〈小倉孝保〉1964年滋賀県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。毎日新聞社ニューヨーク支局長等を経て、外信部副部長。著書に「初代一条さゆり伝説」「戦争と民衆」など。
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紙の本
迫力はあった!
2024/01/26 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔を今に重ねあわせて書いて面白かったし、迫力もあった。
アジアに興味を持つ人、アメリカに興味をもつ人には一読の書だ。
ただ、地名や人名の表記に正確さを欠いており、それがなければ、
もっとすんなり読めたのが惜しまれる。