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紙の本
よくわかる現代科学技術史・STS (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
著者 塚原 東吾 (編),綾部 広則 (編),藤垣 裕子 (編),柿原 泰 (編),多久和 理実 (編)
科学技術とどう付き合い、またその成果やプロセスをいかに判断し対応していくかを考えるためのテキスト。戦後以降の日本の科学技術史を辿るとともに、STS(科学技術社会論)の立場...
よくわかる現代科学技術史・STS (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
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商品説明
科学技術とどう付き合い、またその成果やプロセスをいかに判断し対応していくかを考えるためのテキスト。戦後以降の日本の科学技術史を辿るとともに、STS(科学技術社会論)の立場から科学技術をめぐる諸問題を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、私たちの日常と切っても切り離せない科学技術とどのように付き合い、またその成果やプロセスをいかに判断して、生活の中で対応していくかを考えるための格好のテキスト。第1部では主に戦後から現在までの日本の科学技術史を、大きな事件や課題を手がかりに解説する。そして第2部ではSTS(科学技術社会論 Science, Technology and Society ;STS)の立場から、科学技術をどのように考え、対応してけばよいかという諸問題について検討し、解説する。
【商品解説】
目次
- はじめに
- 第Ⅰ部 現代科学技術史からの視座
- 1 原爆で始まった戦後
- 1 原爆投下とマンハッタン・レジーム(塚原東吾)
- 2 多重災害(複合災害)(宮川卓也)
- 3 ABCC(中尾麻伊香)
- 4 永井隆と長崎原爆の思想(中尾麻伊香)
著者紹介
塚原 東吾
- 略歴
- 〈塚原東吾〉神戸大学大学院国際文化研究科教授。
〈綾部広則〉早稲田大学理工学術院教授。
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